デザイナーのNママと、宣伝のプロであるRママに来てもらって、
妻久美子も交えて、頭をひねって作戦会議。
政策をどうやって伝えていくかを考えていたのが午前中。
午後は、「新しい価値を生み出す人がたくさんいる社会」を目指して、
不動産業創業からお世話になっている会社のH社長に相談。
政策をどう伝えるか、以前に
政策を伝える、以前に、僕が何に情熱を持っていて、
どういう人間なのかを伝えるのが大切だよ。
だとか、
そもそも、高浜は何者なのか
だとか、
一歩引いた目線でいろいろとコメントをしてもらいました。
半日(実際午前中から夕方までいてくれたよね^^;)
お付き合いいただき、心からありがとうございました。
そもそも、困ってない!
今日も出ました。
「そもそも、文京区民って、困っていないよね。」
地域を回っていても、そういうご意見を多く聞きます。
だから、「私が文京区を抜本的に変えます!!!!!!!!!!」
だなんて意気込んでも、あまり意味がないどころか、
『なんだ若造が』と言われてしまうのがオチ。
でも、小さい課題って、あるよね。
話を深く掘っていくと、小さい課題、
「別に、困っていない」けれど、
もっとこうだったらいいのに、という、
なんというのでしょう。
「痒いところに手が届かない」
地域の課題は、たくさんあるよね、という話になりました。
そして、じゃあこれから文京区の
小さな小さな課題を100あげてみよう!
という話になりまして、ワイワイと話し合っていました。
例えば、こんな感じ。
- 礫川公園前の歩道が一部狭い。
- 三田線水道橋駅からJRへの乗り換えが離れている。
- 水道橋駅前交差点の左折信号が変則的。
- 本駒込3丁目の住宅街は通り抜けられない路地が多い。
- 本駒込南保育園前は、朝ゴミ収集車と高齢者施設への送迎と保育園へ向かう親で混雑する。
- 子どもが迷子になったときに情報を共有する先がない。
- 大震災の時にどこに集まったらいいかわからない。
- 三田線千石駅の地下通路が殺風景。
- 春日交差点前の横断歩道に穴が開いている。
- 駅出口に不動産業者とみられる三角コーンが放置されている。
・・・というように、自分の身近なところだけでも100は出てきます。
普段地域を回りながら話を聞かせてもらっているのですが、
小さいお困りごとは、意外にたくさん出てくるものです。
文京区の、ちょっといいところ百
文京区の課題ばかりを考えていると、
頭の中がどうにも批判的になってしまいます。
明日は、文京区のイイトコロを100個上げることにしましょ♪