政治家には、地盤・看板・鞄が必要と言われています。
たかはまには、ジバンカンバンカバンがあるのか!?
ジバン(地盤)
選挙区内の組織票がどれくらいあるかを表します。
個人レベルでは後援会や同窓会。
大きな組織レベルでは、党や労働組合、宗教団体があげられます。
練馬区出身で小さく自営業を営んできた高浜には、
後援会も同窓会も業界団体も宗教もないので、
地盤という意味ではなかなか難易度が高そうです。
結論・・・
地盤△
カンバン(看板)
知名度のことです。
芸能人や、世襲候補、もちろん現職の議員も看板があると言えましょう。
高浜は、そこそこ知られてはいますが、今まで
「まちのオモシロがり」として4年間過ごしてきたので、
知っている=信頼できるというイメージではないかもしれないのが残念なところ。
結論・・・
看板△
カバン(鞄)
鞄に押し込められた札束の比喩です。
選挙をするための資金がいくらあるのか、という話です。
高浜は、あまり資金に余裕があるわけではなく、
もちろん裕福な支援者がいるわけでもないので
(募集はしていますよ!)
結論・・・
鞄△
まとめ
これから登る山道の険しさを、登る前から考えても仕方がない。
途中まで登りながら(今まさに)考えても、仕方がない。
一歩一歩、山頂を目指して歩くのみ。
子どもたちのために、「誰ひとり、取り残さない。」
文京区を作っていきます。
今日、近所の子どもたちから
「あ、たかはまなおきさんだ!握手してください!!」と
言われて嬉しかった思い出に浸りながら(笑)
さ、寝ましょ。