ポケモンGOが世界的に流行していると聞いて、流れに乗ってやってみましたが・・・
速攻削除!あんなもん。
ダメです。あんなゲームは。
何がだめって、
これは、自分がダメになるな、そう思いました。
不動産屋という仕事柄、まちをうろうろすることが多いのですが、
ポケモンGOがあったら、仕事半分に歩きスマホしてしまいそうで、、、
怖くなった僕は、すぐに削除しました。
フシギダネかなんかをGETしただけで、僕のポケモンGOの思い出は終了です。
ゲームと現実社会がくっつく
イングレスもそうでしたが、ゲームと現実世界をくっつけることで、
新しい楽しみ方、客層、企業のプロモーションに活用できるのが面白いですね。
・・・なんて、知ったかぶったことが言いたいのではなく、、、
ゲームがただ画面の中での出来事ではなく、現実社会とくっつくのが、
何となく僕にとっては怖く、でもすごく大きな流れだと思います。
でも、本当に楽しいのは現実社会だよね
理想を言ってしまえば、子どもたちには
ゲームを通してではなく、本当に生身の現実社会で、
楽しい経験をしてもらえるといいな、と思います。
まちに出て人と会ってみると、いろいろな発見や出会いがあって、
良いことも悪いことも経験しながら、自分の人生の経験値を高めていくことができるのです。
僕の親もそういう価値観でした。
そして、そのせいでゲームやTVの話題に乗り切れず、
友達が少ない僕でした。