10月24日でうちの奥さん、くみこさんが30歳になりました。
どうも、おめでとうございました。

バースデーパーティーを、娘に任せてみる。

僕はこう見えて働いていて忙しいので、お誕生日パーティーの
買い出しを長女に任せてみましょうね。
近所のピーコックに行き、
「お母さんが喜んでくれるもの、何でも買っていいよ」
が、本日のお約束。

得意げですねぇ。いろいろポンポンとカゴに放り込んでくれます。
おっと、おっと、そのアンパンマンもプリキュアも仮面ライダーも、
中身は魚肉ソーセージかなんかだぞ。

おっと、おっと、その輸入物のブドウ、結構高いな。
鮭の白子、どうすんだよ。
ストローついているそれ、酒だぞ。

・・・なんて、いろいろ思うところがありましたが、
今日に限っては何も言わないことに。

たくさん買ってくれました。

なんだか、買ってくれたね、7000円オーバー・・・。
僕は、キミが鬼殺しとアンパンマンソーセージを
握りしめながらレジに向かう子だとは知らなかったよ。

やっぱり、鬼殺し含めて、キャラものに子どもは弱いよね。

それにしても、エビフライと鮭の白子と、トマト詰め放題と焼き鳥・・・
どう料理しよう。

と思ったら、妻のナイスアシスト！

妻久美子が、クラムチャウダー缶を買ってきてくれましたー。
ありがとう。
おかげで、魚介系の洋食でうまいことまとめることができました。
鮭の白子は、いい感じにムニエル。

鬼殺し、ごちそうさま。

純米酒のふわっとする香りと違い、
「に・ほ・ん・しゅ！」というようななんだか酸味と辛み、酒臭さ。
旨いマズイとかではない、日本のおっちゃんたちを支えてきた、さけがこのパックには入っていました。

ごちそうさま。