日中は文京区内を自転車で回りながら、
「このまちのここを、もう少し良く」するための
ヒントを教えていただいています。
ご近所さんの子どもたちも一緒に
今日は、天気も良かったので、次女のハッチと
ご近所のMちゃんをみどりーマンゴーに乗せて、
ご近所をぐるりと回っていました。
子どもたちが歌い、私は駅前で演説してまわるという、
ちょっとしたチンドン屋のような風景です。
(本物のチンドン屋さん、見たことがないですが)
目の前で転倒
本駒込の駕籠町小学校の前を通りがかったところ、
目の前でご婦人が転倒されました。
すぐに駆け寄って手をお貸しすると
恥ずかしそうにすぐに立ち去られましたが、
おそらくあとから痛みが出てくることと思います。
心配です。
さて、現場を見てみると、ほんのわずかに、ブロックが浮いています。
写真ではわかりづらいですが、右側の桜の木から伸びている根っこのせいで
凹凸ができているのではないかと思われました。
文京区土木課に連絡
連絡先が分からなかったのですが、文京区の道路を管理していると思われる
土木課に連絡したところ、しばらく保留になったのち、
担当の方が丁寧に担当してくださいました。
近日中に、見に来てくださるようです。
ブロックの凹凸は、ごくわずかですが、
ここで転倒された方がいる以上、現場を見て判断をしていただけるとありがたいです。
LINE@で、写真付きで課題解決!
電話でのやり取りは、詳細な住所を伝えなくてはならず、非常に手間です。
四条畷市では、試験的にLINE@(アット)を利用した
道路の問題報告を受け付けているそうです。
現在は稼働しているのかよくわからなかったのですが、
人口の多い文京区でも取り入れて、若い区民と行政を緩やかにつないでいきたいです。
また、渋谷区では、LINEとAIを活用して、
区民からの問い合わせに応答しています。
登録してみた感想としては、正直、AIの出来はまだまだ不十分だと思います。
しかし、これがどんどん磨かれていったとき、
規則性のある単純な行政サービスはAiに任せ、
行政の担当者には、本当に専門性が活かされる場に
専念していただくような未来が来るだろうなと感じました。
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