朝に、駅前で朝の見守りをした場所で、
夜は、このまちの皆様のお話を聴かせてもらっています。
邪魔にならない場所にテーブルを出して、
座ったままの駅頭見守り活動です。
ほしぞらカフェ(仮)
↑と命名してみたのですが、なんだか気色悪い(笑)
名前、募集中です。
このまちの課題や、政治の話、
個人的なお困りごと、愚痴など
一日の終わり、家に帰るあとちょっとの時間の合間に
お話を聴かせていただいています。
※飲食物は提供していません
始めた動機
政治家って、自分のことを主張するばかりで、気色悪いよね。
という、まだこの業界に染まり切れていない
外から目線の違和感がきっかけです。
だったら、自分が変えていこうじゃないか!
ということで、朝は「演説」、夜は「傾聴」をすることにしました。
カウンセラーを目指していた学生時代
実は大学で心理カウンセリングを4年間学んできたこともあり、
人の話に耳を傾けるのは大好きなのです。
拙いながらも、学生時代にボランティア活動を
かさねてきた傾聴の経験を活かすことで
誰かの役に立つことができるとありがたいです。
余談ですが、今までの学歴コンプレックス(知られていない目白大学卒業)が
ようやく、「この大学を出てよかった」に変わりそうです^^
本日のお客様
今日は、白山駅で22時まで開催していました。
東洋大学をはじめとした学生さんが多く通学されるので、
多くの方に面白がられ、いじられました(笑)
そんな中で、わりとチャラい印象の(失礼!)学生さんから、
政治家って、初めて話しました。
こういうノリもありなんすね!
カネもらって人の話聞くとか、すごくないすか?
(現職ではないので手弁当ですが^^;)
と、彼の心に触れる話ができたのが印象に残っています。
ミタさん

そんななか、40分ほどお話を聴かせてくださったのが、ご近所に住むミタさん。
(実名・写真掲載承諾済)
精神障害について
障害を持った方にもっと寄り添える文京区を作ってほしい。
特に、精神障害は手帳発行の有無だけでない、
個人個人の生きづらさや困っていることが違うので、
いつでも相談に乗れる人が必要だと思う。
子どもと老人について
幼稚園と老人ホームを併設してはどうか。
お互い触れ合うことで、癒される。
子どものこと、老人のこと、どちらかではなく、両方大切にされる方がいい。
まとめ
これからも、夜の駅頭活動は自己アピールではなく、
「ほしぞらカフェ」をやっていきたいと考えています。
ええと、あざとい話をすると結局のところ、
座って相談しているスタイルは相当目を引きます。
そして余談ですが、立ちっぱなしではないので体の負担が軽いです(笑
実はバイク事故で右膝の靭帯を移植したことがあって、
冬場に4時間も5時間も立っていられません。
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