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選挙の「演説」は、効果があるの??【84/100本目】文京区議会議員選挙まで、17日。

選挙の「演説」は、効果があるの??【84/100本目】文京区議会議員選挙まで、17日。
前回に引き続き、文京区議会議員選挙を盛り上げようと、文京区の政策や選挙のことについて、毎日1本ずつ100本ノック!
https://go2senkyo.com/seijika/174551

文京区議会議員選挙前の今の時期は、投票を得ることを目的としない政治活動であれば、行うことができます。
これから文京区議会議員選挙が始まると、一層激しく、街頭演説を見かけることでしょう。
でもあれ、いったい誰が聞くの??

▼▼▼特に、政治に関心のない『通行人』にとっての演説▼▼▼
騒音でしかない、そもそも、意識に入っていない。
一生懸命やればやるほど、怖い人。

私もこの世界に入る前は、ここにいました。
今でも、“街頭演説”というものには抵抗感があります。

▼▼▼その政党を支持している『通行人』にとっての演説▼▼▼
いいぞ!良くやっている。
熱心に取り組んでくれている。
よし、投票しよう!

となるので、支持者の評価を高めるという意味では効果は大きいのだと思います。
政治の世界では、票を固めると言いますね。
心理学用語で単純接触効果と言い、顔を合わせるたびに評価が高まる一定の評価はあります。

▼▼▼演説する側の『政治家』の想い▼▼▼
広く、伝えたい。
いかに、熱心に情熱をこめて演説をするかが重要。
個々人に伝える手段がないので、駅前や街角で演説をするほかない。

選挙に関するガイドの本によると、暑い日も雨の日も街頭に立っている姿を目に焼き付けてもらうことが重要だ、というようなことが書いてありました。
確かに、それで支持してくださる方が一定数いるのも確かです。

▼▼▼『政治家』の端くれ、たかはまの場合▼▼▼
私は、前回の文京区議会議員選挙も、あまり街頭演説をしてきませんでした。
大先輩の渡辺大三小金井市議を真似して、マイクパフォーマンスのように一人一人に語り掛けるように街頭に立つことはあります。
ワンフレーズは非常に短く、内容を用意することはありません。

演説をすることで、誰かに政策を伝えるというよりも、いることを認識して、対話のきっかけになったら嬉しいなと思いながら街頭に立っています。
いつでもマイクを置きますので、話しかけてくれたらうれしいです。

とはいえ、騒音でしかない・・・?
やっぱり、多くの『通行人』にとってはそうですよねぇ。
だからこそ、私は住んでいる地域の皆様のもとを回ってお話を伺ったり、オンラインでやり取りができる場を運営したりしているのです。
今後の選挙においても、私は基本的に選挙カーには乗らずに、地域の皆様との対話を重視していきたいと思っています。

▼▼▼おわりに▼▼▼
最後までお読みいただいて、ありがとうございました。
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