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【報道発表】文京区、一時保育所利用に係る領収書を誤交付

個人情報漏洩

『一時保育所利用に係る領収書等の誤交付』が、文京区よりプレスリリースされましたのでお知らせいたします。

事業の運営は民間事業者に運営ということですが、大切な区民の個人情報を扱っているわけですから、一層の指導監督を求めます。

文京区からの報道発表詳細

一時保育所利用に係る領収書等の誤交付について

令和5年3月27日

いつ

事故発生日及び判明時期:令和5年3月20日(月曜日)
 どこで 一時保育所(キッズルームかごまち)
 だれが

子ども家庭部子育て支援課(事業の運営は民間事業者に委託)

内容

【事案の概要】

一時保育事業では、利用者から利用料を受領した際に、その領収書を保護者へ交付しています。3月20日(月曜日)、保護者Aから利用料を受領した際に、保護者B宛ての領収書を交付する、誤交付が発生しました。

[領収書における個人情報]保護者氏名及び利用料金

また、一時保育事業では、利用終了時に、児童の当日の様子等を記録した児童利用票を保護者へ交付しています。3月20日(月曜日)、保護者Cに児童利用票を交付する際、児童Dに係る児童利用票を交付する、誤交付が発生しました。

[児童利用票における個人情報]児童名、迎えの人の連絡先等

【該当する方への対応】

領収書の誤交付を受けた方(保護者A)に謝罪し、誤交付した領収書を回収するとともに、誤交付をされた方(保護者B)には誤交付をした経緯をお伝えした上で謝罪しました。

また、児童利用票の誤交付を受けた方(保護者C)に謝罪し、誤交付した児童利用票を回収するとともに、誤交付をされた方(児童Dの保護者)には誤交付をした経緯をお伝えした上で謝罪しました。

【再発防止策】

委託事業者に対し、領収書及び児童利用票交付時の氏名等の確認を徹底するよう繰り返し指導するとともに、本件は短時間に事故が重なったことから、次の事故の発生を防ぐために取るべき対応等について指導し、二度とこのような事案が発生しないように努めてまいります。

本件により利用者にご迷惑とご心配をかけたことを深くお詫びし、再発防止に努めてまいります。

スケジュール

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