おたがいさま食堂せんごく、という名前で、半年前から「誰か」と一緒に食べるイベントを企画しています。
週に一度、はじめましての誰かとメシを
週に一度くらい、誰かとご飯を食べられるといいよね、それも、誰かが作っててくれるといいよねぇ、という思いが源泉で、ここまでゆるゆると続けてきました。
もとはといえば、阿佐ヶ谷で活動をされているおたがいさま食堂という活動の公式パクリ、のれんわけです。
一度だけ参加させていただいて、その会のユルさ、暖かさに一目惚れしてしまい、文京区の千石で活動をさせていただいています。
今日、6月15日の食堂は
今までは、小学生や幼児など、子どもがおお買ったんです。
流行りと言っては語弊がありますが、話題の子ども食堂的な雰囲気で開催することが多かったんです。
それが、今回は乳児2名、幼児1名の他は、高校生が2名、大学生が1名、そして残りはみんな大人!
総勢、20名近く集まって、わいわいと食事をすることができました
おたがいさま食堂せんごくの社会的意義
ないです。
ただ集まって、誰かと一緒にご飯を食べるだけです。
平日なので時間もないので、食べたら片付けて、帰ります。
それでいいと思うんですね。
誰かとただ一緒に食べるなかで、もしかしたら困っていることのヒントが得られるかもしれないし、話してスッキリすることもあるかもしれない。
でもそれって、楽しい時間の副産物で、僕らは誰かを救おうとして夕食を共にするわけではないわけです。
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