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コロナで文京区の保活が変わる5つの点

#文京区 2021年度 #保育園 申し込みがもうすぐ始まります。
2021年度の文京区保育園申し込み案内は、2020年11月2日に公開となりました。

新型コロナ禍の保活

保育園入園活動、いわゆる保活は、今年はかなりイレギュラーなものが予想されます。
私見なので、話半分に聞いていただきたいところですが・・・

  1. 育休延長希望者が続出
    育休を延長したいと希望する方が多く、特に育休延長も可能な0歳児の定員割れが続出。
    ちなみに、文京区では入園申請書に「不承諾通知希望」と書くことによって、選考から外して不承諾通知をもらうことができます。
  2. 在宅勤務の普及により、自宅近くを希望する方が多くなる。
    駅近くで通勤に便利な保育園より、自宅近くや、施設が整っている保育園に人気が集まるかもしれません。
  3. 感染症リスクを減らすため、小規模園に人気が集中
    これは、私が以前から感じている小規模園の魅力でもあるのですが、
    例えば100名定員の保育園で、誰かが陽性になる確率と、
    3名定員の保育園で誰かが陽性になる確率を比較したら、
    より小規模な保育所のほうが低くなります。
    きめ細やかな保育とあわせて、より注目されてくるのではないでしょうか。
  4. テレワークやダブルワークに配慮した選考ルール改定
    テレワークやダブルワーク、失業など、働く環境が大きく変ってしまっています。
    新型コロナでの社会情勢悪化に配慮して、選考のルールや優先順位が大きく変る可能性があります。
    ZOOMでオンライン情報交換会を開きたいと思っています。参加したい方は、たかはまなおき までぜひご連絡ください。
  5. オンライン園見学、LINE園見学
    間もなく公開予定の、動画を活用した園見学や、LINEで口コミを集めている保育園情報共有プロジェクトが有効に機能して、足を運ばない見学の形ができそうです。

    もう入りましたか?↓
    オープンチャット「保活相談@文京区」
    文京区で保育園に通っている先輩パパママも、ぜひご協力ください!

今日のひとことレポート

文京区議会のこと

オンラインでいつでも仕事ができるようにしているので、
今日はずっとPCに向き合いつつ、子どもたちと遊びつつ過ごしていました。

地域のこと

10月31日の締め切りギリギリで、文京区のスマホでスタンプラリーをコンプリートしました。
もっと早いタイミングでシェアして、盛り上がりに貢献したかったのですが、中々すべてを回るのは難しかった。。。

文京区食めぐりスタンプラリーは12月末まで開催中!こちらもコンプリートだ!!!
https://www.city.bunkyo.lg.jp/…/kokunai…/insyokuten.html

自分のこと

土曜の仕事を済ませてから出発したので、日曜深夜から実質18時間くらいしか滞在できなかったのですが、2地域居住している相模湖に行きました。
2地域居住とは聞きなれない言葉かもしれませんが、1か所にとどまらずに生活をするライフスタイルです。
実際はほとんど本駒込で暮らしていて、中々行く時間がないので「なんちゃって」ではありますが、都会ではできない暮らしが体験できる場所として、子どもたちの成長には役立っていると思います。

相模湖ナキちゃんちで検索すれば出てきます。
コロナが落ち着いたら、以前のように子どもたちを連れて日帰りキャンプをしたいなぁ。。。

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