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週末は、子どもたちとイベントだ!

文京区議になってからというもの、休みのたびに子どもたちと地元のイベントに参加しています。
私は地域課題を発見するために仕事モードで参加しつつ、子どもたちは楽しんでくれる。
実は、みんながハッピーになるという事に気づきました^^

たとえば、1月26日(日)のスケジュール

地元本駒込で、お餅つき

まずは、引っ越す予定の上道五三会が開催するお餅つきへ。
毎年開催されていて、(よそ者だしなぁ)と遠巻きに眺めていたのですが、今年はお引越しも控えているので、ご挨拶を兼ねて参加させていただきました。
(皆さん、我が家が引っ越してくることを知っていらした^^)

議員が餅つきして回ってもなぁ・・・と若干批判的に考えていましたが、
有事の際に確実に役に立つ「ご近助力」を高めるには、町会のお祭りが書かせません。
今回は準備も後片付けもせず失礼してしまいましたが、今後も、当事者として関われる範囲で、地域のイベントには参加させていただきたいと思います。

江戸川橋の子ども食堂

お餅をひとくち食べて、江戸川橋の地域食堂へ。
ここ数年来流行っていた子どもを支援するような子ども食堂ではなく、自然な形で多世代を受け入れる食堂の形が素敵で良いですね。

ご年配の方と、子どもたち、われわれ現役世代に赤ちゃんと、様々な人達が一緒に食卓を囲っていました。
お誘いいただきました関水町会のO様、写真を撮ってくれたKさま、ありがとうございました。

コミュニティプラザ

文京区青少年委員会が毎年開催している第26回コミュニティプラザ。
文京シビック(区役所)小ホールにて、開催されていました。
区内の様々な団体が7分間づつ発表をする、区民による区民のための学芸会のようなイベントでした。

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子どもたちのフラダンス、ウクレレに聖歌隊、ピアノにオペラと、本当に様々な出し物があって子どもたち(姪っ子もいたので4人)が飽きずに見てくれて嬉しい限り。子どもたちの団体と高齢者の団体の交流が促進されるよう働きかけると一層素敵な出会いが生まれるのでは?と思いました。

合唱のつどい

つづいて、文京シビック(区役所)大ホールで開催されていた合唱の集いへ。
コチラは、区民の合唱団体の発表会でした。


息子てんてんを連れて入ったのですが、騒いでしまっては申し訳ないので、家族室に入りました。
防音がしっかりしていて、赤ちゃんが泣こうが騒ごうがホールには伝わらないのが良いですね。
ただ、家族室のスピーカーが一台のみのモノラルとなっており、臨場感にかけるのが残念。
家族室でも席料は同じようにかかるわけですから、できだけ本物に近い音響が欲しいところです。今後提案してみます。

防災ワークショップ

夕刻からは、地域防災団体「ご近所 DE BOSAI」の防災ワークショップへ。
東京大学の廣井先生にお越しいただき、震災後の同時多発火災からどのように生き延びるかについて、向ヶ丘にある東京聖テモテ教会のホールをお借りしてご講演いただきました。

「逃げる」だけではなく、逃げ遅れた人を「助ける」、「知らせる」と言うことも考えつつ、最大限の命を守るにはどうしたら良いか、ご近所の皆様と一緒に話しました。

駒込カフェで地元の方と子育てトーク

そして最後は、近所に新しくできた駒込カフェさんへ。
文京区には土地勘がないという気さくな店主さんと、1歳半の男の子を育てるご夫婦が和気あいあいに話をしているところに混ぜていただきました。

議員と話すのは初めてです、と喜んでいただき、嬉しいやら、(でも、議員っぽくない僕でごめんと思ったり。)楽しいやらのひと時でした。
せっかくご近所に素敵なカフェができたので、末永く繁盛されることを祈ります。

子育てと議員は、相性がいい!?

そんな風にして、子どもと遊んでいたらあっという間に一日が終わりました。
議員があちこちのイベントをハシゴするのを批判的に見ていましたが、考え方が変わりました。
地域イベントの参加は、遊びながら、このまちの課題を発見するいい機会です。
これからも、足を運んで、この目で見ながら、このまちに微力ながら貢献してまいります。

また、どこかで会いましょ!

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