クリスマスは、サイゼリヤで好きなだけ食べて残りを寄付するのが我が家の定番。
妻がまだ彼女の頃、22歳くらいの頃から毎年定番なのが、クリスマスはサイゼリヤで豪遊→寄付。
初めの頃は1万円でお腹いっぱい食べて飲んで、残りのわずかな金額を寄付していました。
子どもが増えて食べ盛りになり、年々予算が増額。
今年は、子どもたちがみんな食べられるようになったことに感謝して、キリ良くひとり1万円としました。
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絶対6万円なんて使いきれないよぉ、と子どもたちが心配して、実家の両親を召喚!!
長女の食べること食べること。
…ま、それでもお会計は2万もいきません。
サイゼリヤ、ありがとう。
残りの41,610円は、寄付することになりました。
文京区議会議員だから文京区に関係するところには寄付できないルールを伝えたり、余裕があってもなくても寄付することは大切だよと伝えたり、ここぞとばかりに教育しようとする親の下心…!
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子どもたちも、寄付先をどこにする?
という段になって、4万円とは、何が買える金額なのかとざわざわざわ。
知らない人にお金を渡すのはもったいないんじゃないか、自分たちに半分分けたらどうか?と揺れること揺れること。
結局、どうするかは決まらずに、今も私の部屋着のポケットに入ったままです。