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文京区 令和5年度重点施策 NO2 「英語力向上推進事業」

おはようございます!文京区議会議員選挙まであと125日。
文京区の来年度の取り組みを一つ一つ解説します。

文京区重点施策の概要

国際社会で必要とされるコミュニケーション能力の育成を図るために、
児童・生徒が授業以外でも外国人英語指導員とコミュニケーションや
学習をする機会を十分に確保するとともに、小学校高学年の英語力を
GTEC Juniorにより経年で測定し、測定結果から学習改善・授業改善を行う。
 
というもので、令和5年度当初の予算として、1億3312万円が要求されています。

前年度との比較

この事業は、昨年度より一層文京区の課題解決に必要だということで、レベルアップされています。
今年度の高校入試に英語スピーキングテストも導入されるようになり、
入試については賛否はあるものの、英語コミュニケーションの向上はどの子にも必要。

たかはまなおきのコメント

GTEC Juniorで経年で測定していく。というところが重要だと受け止めています。
先生の授業改善にどのようにつながっていくか、しっかりチェックしていきます。

英語の進度にはかなりの幅があるはずです。
苦手な子のサポートはもとより、ギフテッド教育ではありませんが、
得意な子がどんどん伸びていける教育環境の整備も必要だと考えています。

教育のまち 文京区として、これからも公立学校の学習環境整備が向上するよう訴えていきます。

2月に予算審査特別委員会が開催されるので、委員としてしっかりチェックしていきます。
ご意見がありましたら、文京区議のたかはまなおきまで、ぜひ教えてください!!

 

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文京区重点施策とは?

文京区では、現在1,000以上の事業を実施していますが、
その中でも、優先度の高い施策(=事業)を「重点施策」として選定し、
翌年度の予算編成に反映させているものです。
 
文京区がどんな課題を抱えていて、何に重きを置いて取り組んでいるのかがわかります。
令和5年度は主に3つの観点で、文京区重点施策として選定しています。
⑴ 「文の京」総合戦略に掲げる主要課題(戦略シート)の解決
⑵ 持続可能な行財政運営を推進
⑶ その他
新型コロナウイルス感染症等の感染拡大を防止
区民生活や地域経済のコロナ禍・原油価格・物価高騰等への対応
デジタルトランスフォーメーションの推進やカーボンニュートラルの実現
 
金額でみると昨年度と比較して、82億→103億。
コロナ対策に重点を置くのは当然として、伝統工芸の発信、祭りの街文京など、
区民生活の再構築と物価高騰に対応した、新しい事業に挑戦している感覚がありますね。
 
元の資料は、文京区ホームページをご参照ください。

皆さまとともに、今後の文京区をチェック!

不登校対策や、保育園のAI入所選考など、たかはまなおきが
今まで提案してきことが重点施策として事業化していることも評価しつつ、
予算委員会で厳しくチェックしていきたいと思います。
 
元の資料は、文京区ホームページをご参照ください。
 
文京区が今後どのような街になっていったらいいか、
皆さまと意見交換をしながら区に訴えかけていきたいと思います。
 
2023年の4月30日にには、文京区議会議員選挙が行われます。
文京区議選で適切な評価がされるよう、わかりやすい活動発信を引き続き心がけてまいります!
ぜひ、下のボタンからお気軽に匿名でフォローしてください!
 

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