生きづらさや対人関係の難しさを感じられている女性自認の方を対象に、文京区他様々な自治体が合同でイベントを開催します。運営は、「ひきこもりUX会議」。不登校、ひきこもり、発達障がい、セクシュアル・マイノリティの当事者・経験者らで立ち上げたクリエイティブチームです。以下、「ひきこもりUX会議」のホームページより。
“生きづらく・しんどい日々の中に、ハレの日を―”
「ひきこもりUX女子会フェスタ2023」
ひきこもり状態にあったり、生きづらさを抱えながら過ごす日々は、出口の見えないトンネルの中にいるような、永遠に続く階段を上っているような気がして、途方に暮れることがあります。
ちょっと不安だけど誰かと話したい、ひとりで考え続けて疲れてしまう、外に出るきっかけがほしい。
しんどい日々のなかでも、「今日は楽しかったと感じられる日があったら―」そんな思いでさまざまなタイプの小さな企画を集めたフェスタ(ハレの日)を開催することにしました。ひきこもり状態にあったり生きづらさを抱える女性たちで集い、ともにひとときを過ごしませんか。
主催|清瀬市、国立市、武蔵野市、文京区、豊島区、
(社福)調布市社会福祉協議会(広域連携事業)
運営|一般社団法人ひきこもりUX会議
日時:1/23(日)11:30-17:30 ※一部事前申し込み必要
場所:アミュービル(東京都清瀬市元町1-2-11)
参加費:無料、要申し込み
対象:ひきこもり状態にあったり、対人関係の難しさを感じているなど、さまざまな生きづらさを抱えている女性自認の当事者の方、または関心のある女性自認の方。※一部イベントごとに追加の要件がある場合もございます。くわしくは こちら をご覧ください
◉たかはまなおきからのひとこと◉
当事者団体の方が主催ということで、参加しやすい工夫が様々凝らされているようです。気になった方、ぜひ足を運んでみてくださいね。場所は清瀬市なので、文京区ではありません!そこだけご注意を。