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うるさくない選挙【103/100】

当事者ながら選挙カーがうるさくてなんだかなぁと思います。
うるさいこと、それ自身というより、
「誰が何を言っているか」ほとんどの人は聞いていないよね。
という非効率さになんだかなぁ・・・

プッシュ型営業と、プル型営業

選挙カー、テレビCM、訪問営業のように、一方的に売り込みをかける。
数うちゃ当たる形式のプッシュ型営業に対して、
顧客の興味を引き見に来てもらう、プル型営業がローコストでスマートです。

有権者さんの見る目が頼り

ただし、プル型営業が成功するためには、顧客=有権者さんが興味を持ち、
政策を見比べるようになる必要があります。
そしてそして、そのためには政治家が積極的に情報発信をして、
最も身近な地方自治について、わかりやすい言葉で繰り返し繰り返し
伝えていくことが必要です。

プル型営業は時間がかかる

プル型営業は、時間がかかります。
そう、現職の文京区議会議員なら4年間の広報時間があるので、
その間に丁寧な仕事、積極的な情報発信をしていけば
選挙カーで名前を連呼するまでもなく、文京区議選で当選できるはずです。

たかはまなおきは、次の文京区議会議員選挙では選挙カーの
名前連呼ではない新しいスタイルの選挙戦を考案していきます!

プロの街頭演説

今日は、上田令子都議に文京区議会議員選挙の応援に来ていただき、
湯島の赤札堂の前をはじめところどころで街頭演説をしました。
さすが、というのも変ですが、通行の方とうまく対話をしながら、
チラシの受け取りや握手につなげていきます。
一方的な発声だと思われないことが、聞き手のリアクションにつながり、
「うるさいな!」と思われないコツなのかと感じました。
文京区議会議員選挙の投票日まで残りあと4日間・・・明日から、真似していきます!

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選挙カーは名前の連呼

心理学の単純接触効果と言って、何度も目にしたもの、
耳にしたものを、人は勝手に好きになってしまうのです。
テレビCMが、いい例ですね。
あれは、一回のテレビCMで物を買ってもらおうとしているのではありません。
5回、10回と耳にするうちに、自然に「好印象」を、抱いてしまうのです。

文京区議会議員選挙で新人が勝ち抜くには、
名前の連呼をすることが最も効率的です。
名前を記憶の片隅に覚えてもらうことで、投票の際に選択肢に残すわけです。

実験してみる?

できることなら、一度実験してみたいのですが、
・名前だけ連呼(録音)
・名前+政策をアナウンス(ウグイス嬢)
・政策をしっかり訴えかける(ウグイス嬢)

と繰り返したとき、どの候補が好印象となるでしょう。
文京区議会議員選挙にあたり費用対効果も含めて考えると、たかはまなおきは、
録音でひたすら名前だけ連呼が有効なのではないかな、という気がします。

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