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文京区 令和5年度 重点施策 No32 / 48【大塚地域活動センターの移転】

文京区議会議員選挙まであと88日♪
文京区の来年度の取り組みとして、48ある重点施策を一つ一つご紹介!

重点施策の概要

中央大学茗荷谷キャンパス内への大塚地域活動センター移転を契機として、当該地域活動センターの業務を拡大し、図書館資料の取次業務等を行うほか、地域のコミュニティ形成の場としての機能を拡充する。
また、キャンパス敷地内においてキッズルーム、育成室、認可保育所、自転車駐車場を併せて整備し、大塚地区における区民サービスの拡充を図る。

というもので、文京区令和5年度当初の予算として、3億3,588万円が要求されています。

この事業は、新規事業ですが、以前から計画されてきたものです。

たかはまなおきのコメント

ようやく中央大学茗荷谷キャンパス内に大塚地域活動センターが移転し、ここでは図書館資料の取次業務を行ったり、青少年の居場所として、自習スペースが設置されると聞いています。
子どもたちの居場所、学びの場所として、有効活用が図られることを期待します。

2月に文京区議会にて予算審査特別委員会が開催されるので、委員として、皆さまの意見をお聞きしながらしっかりチェックしていきます。
ご意見がありましたら、文京区議のたかはまなおきまで、ぜひ教えてください!!

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文京区重点施策とは?

文京区では、現在1,000以上の事業を実施していますが、中でも、優先度の高い事業を「重点施策」として選定し、翌年度の文京区予算編成に反映させています。

文京区がどんな課題を抱えていて、何に重きを置いて取り組んでいるのかがわかります。
令和5年度は主に3つの観点で、文京区重点施策として選定しています。

(1)「文の京」総合戦略に掲げる課題の解決
(2)持続可能な行財政運営
(3)その他
  新型コロナウイルス感染症
  区民生活や地域経済のコロナ禍・原油価格・物価高騰等
  DXの推進やカーボンニュートラル

文京区の詳細な説明は、文京区ホームページをご参照ください。

来年度重点と、前年度との比較

前年度文京区重点と比較して、
件数でみると、32件⇒48件。
金額でみると、82億⇒103億。
コロナ等の区民を守る対策に重点を置きつつ、伝統工芸、祭りの街文京など、区民生活の再構築に対応した、新しい取り組みに挑戦している感覚があります。

令和5年度重点施策一覧表(PDFファイル; 518KB)
令和4年度重点施策一覧表(PDFファイル; 350KB) 

文京区の皆さまと、『子どもたちに、ミライをつなぐ』

不登校対策や、保育園のAI入所選考など、たかはまなおきが今まで提案してきことが重点施策として事業化していることも評価しつつ、引き続き、厳しくチェックしていきたいと思います。

文京区にどのような『ミライ』を描いていくか、皆さまと意見交換をしながら文京区に訴えかけていきましょう!
ぜひ、下のボタンからお気軽に"匿名で"フォローしてください!

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2023年の4月23日には、文京区議会議員選挙が行われます。
文京区民の皆さまが、文京区議選で適切な評価ができるよう、わかりやすい活動発信を心がけてまいります!

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