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文京区長が答える!一般質問とは??【57/100本目】文京区議会議員選挙まで、44日。

文京区長が答える!一般質問とは?? 【57/100本目】文京区議会議員選挙まで、44日。

前回に引き続き、文京区議会議員選挙を盛り上げようと、文京区の政策や選挙のことについて、毎日1本ずつ100本ノック!
https://go2senkyo.com/seijika/174551

3月は、文京区議会議員のお仕事について、解説していきましょう!
さて今日は、各議員に年に一回だけ回ってくる、一般質問について。

▼▼▼一般質問とは▼▼▼
定例議会が開催されるごとに、年に4回、本会議場で直接文京区長に質問をすることができる制度です。
教育に関する質問については、教育長が答えることとなっています。

各議員に1回、30分の質問時間が割り当てられているので、大会派であろうと、私のような一人会派であろうと、
平等に質問の権利があります。
文京区においては、権利があるといっても、質問をしない議員はありえない、というような空気です。
自治体によっては、何年も質問をしない議員がいるとか、いないとか。。。

▼▼▼各議員の政策と姿勢がわかる▼▼▼
質問のスタイルは、議員さんによって様々です。
最初からハイテンションで文京区の不備を指摘し、国の政治を非難し、という勢いのある議員。
パネルを駆使しつつ、斬新なアイデアを披露する議員。
他区の事例や最新の政策を矢継ぎ早に提案する議員。
国の方針に関連して、大きな方向性について質問する議員。

・・・それぞれ、実在の文京区議会議員さんを想像しながら書きました^^;

▼▼▼たかはまなおきは!?▼▼▼
私は、事前に細かくやり取りを済ませてから質問原稿を作成しているので、役所なりの理由があって動きようもない質問を避け、改善につながる提案をしていくことが多いです。
そのため、比較的、いわゆる “実現しました!”が多くなる傾向にあるかと思われます。

加えて、私は端的に質問を繰り返すので、区長の答弁が長くなります。
一回の定例会で質問をする議員は通常は9名なのですが、質問⇒答弁の時間は、たいてい私が最も長くなります。
相手に多く回答させる手法は、自由を守る会の大先輩、 上田令子(東京都議会議員 / 江戸川区選出/ 自由を守る会代表)さん、 渡辺 大三さん仕込みです^^

▼▼▼おわりに▼▼▼
最後までお読みいただいて、ありがとうございました。
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4月23日は、文京区議会議員選挙です。わかりやすい区政情報の発信で、投票率アップに挑戦!!
↓立候補が予想される顔ぶれがそろってきました↓
https://go2senkyo.com/local/senkyo/21447

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