文京区令和5年度予算を話し合う 『予算委員会の副委員長』に就任！ 【25/100本目】文京区議会議員選挙まで、75日。

年に4回開催されている定例議会のうち、年度最後！
そして、4年の任期でも最後の『2月定例』が始まりました。

本日開催された予算審査特別委員会にて、松下委員長に指名をいただき、副委員長に就任いたしましたので、ご報告申し上げます。

大学の後輩の 吉次 まりさんにも議会の傍聴に駆けつけていただき、”一般人”から見た議会の世界について感想を言い合いました。

▼▼▼予算審査特別委員会とは▼▼▼
予算審査特別委員会とは、翌年度の予算を決定すべきかどうか慎重に議論をするために、作られる”特別な”委員会です。
議員の世界では、『予特（よとく）』と呼ぶのが一般的です。

文京区の1000を超える事業が適切に組まれたものであるか、不備がないかを区民の代表として一つ一つチェックしていきます。
とはいえ、数が大変多いので、日数には限りがあります。
各議員、決められた持ち時間の範囲内で、どう実りのある議論をするかが腕の見せ所＾＾；

▼▼▼副委員長の職務とは▼▼▼
そんな予特で白熱した議論を交通整理するのが、委員長。
副委員長は、そのサポート役です。
通常時は、時間の管理をすること、そして、質問順番が最後になりますので、皆さまの議論を聞いたうえで、より深い質問を投げかける役目です。
委員長の体調不良によって欠席となった場合には、副委員長が代行することになっています。

▼▼▼予算審査特別委員会での、議論に向けて▼▼▼
今回、副委員長を拝命したこともあり、今まで以上に、来年度予算の内容”全体”を深く理解しする必要があります。

議会のルールによって、副委員長の質問持ち時間は半分とされていますので、本当に内容の濃い質問をしなければなりません。
今から緊張しています。。。

そこで、今まで「重点施策」について毎日更新してきたのに加え、
https://go2senkyo.com/seijika/174551
予算についても、毎日皆様に共有していきます。
できるだけ、かみ砕いて解説していきたいと思いますので、ぜひご覧ください。

▼▼▼おわりに▼▼▼
最後までお読みいただいて、ありがとうございました。
少しでも、「へぇ」「なるほど」と思ったらイイネ、ぜひ広めたいと思ったら、シェアをお願いします。

4月23日には文京区議会議員選挙が行われるため、わかりやすい区政情報の発信で、投票率アップに挑戦！！

引き続き、皆さまに最も身近な文京区議会議員として、文京区の課題一つ一つに取り組んでまいります。
そのためには、ちょっとした情報交換が、とても価値があると考えています。
お気軽に、コメントをお寄せください。

合わせて、LINE公式のフォローもお願いしまーす！
https://line.me/R/ti/p/%40t.709