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文京区の『こどもの育つ環境』は、当事者に聞け!【17/100本目】文京区議会議員選挙まで、85日。

文京区の『こどもの育つ環境』は、当事者に聞け! 【17/100本目】文京区議会議員選挙まで、85日。

前回に引き続き、文京区議会議員選挙を盛り上げようと、文京区の政策や選挙のことについて、毎日1本ずつ100本ノック!

数日間に分けて、「当事者に聞け!」シリーズをお送りします。
3日目の本日は『こどもの育つ環境』について、わが子や、一緒に遊んでいた子どもたちにそれとなく意見を伺いました。

▼▼▼子どもの環境▼▼▼
うちの子に聞いてみました。
文京区の暮らしって、どうだろうね、と。
「庭がない。生き物が飼えない。狭い。」
めっちゃネガティブ。
おおむね、こんなところがわが子の文京区への課題意識でした。
というか、全部自宅の問題やないかい!!

・・・いや、ここが重要なところで、聞き取った意見をかみ砕いて受け止めて、そこから区政課題を見つけて改善に向けて働きかけるのが、文京区議会議員としての仕事だと思っています。
良いぞ、子どもたち!

つまり、文京区の生活環境は、狭苦しく、自然に触れにくいと。
それは確かにそうで、我が家は、10年前から、月に一度くらい郊外の拠点へ行く、二地域生活をしています。
文京区では津和野子どもキャンプなど、子どもたちが自然体験をするプログラムが提供されていますが、もっと進歩させて、山村留学や、交流学習が『オンライン授業を活用して』できると良いのではないかなと考えています。

▼▼▼小学校の校庭▼▼▼
今日は午後から娘たちが通っている小学校の校庭開放に行き、そこで遊んでいる子どもたちといろいろと話をしました。
気になったのは、ジャングルジムの高さ。
舗装が人工芝なので、落ちたら大けがをします。
上っている子どもに聞いたら、「危ないのはわかって遊んでいる。危なくない遊具は、面白くない。」とのこと。

ああ、そうだった。私も子どものころは、スリルのある遊びを求めて、木の高いところまで登りに行っていたっけ。
練馬区出身なので、公園には登れる木がたくさんあったのです。
遊具の安全性と自己責任、リスクとハザードの関係性は、難しい部分があります。
でも、安全であることが正義だ、として、子どもたちの考えを置き去りにすることはないよう気を付けていかなくてはならないなと思いました。

▼▼▼夢見る小学校▼▼▼
今日は、地域の仲間たちと、夢見る小学校の4月2日に上映したいと企画し、ミーティングが開かれました。
ただ上映するだけではなく、見終わった後に、会場にいる参加者と一緒に、感想を話し合う場があると良いなと考えて様々話し合いました。
もちろん、その場には子どもたちの参加も欠かせません。

イベントページは現在製作中ですが、4月2日の午後に、文京区内で映画会を開催予定です。
ぜひ、予定をあけておいてください。
https://www.dreaming-school.com/

▼▼▼おわりに▼▼▼
最後までお読みいただいて、ありがとうございました。
少しでも、「へぇ」「なるほど」と思ったらイイネ、ぜひ広めたいと思ったら、シェアをお願いします。

4月23日には文京区議会議員選挙が行われるため、わかりやすい区政情報の発信で、投票率アップに挑戦!!

引き続き、皆さまに最も身近な文京区議会議員として、文京区の課題一つ一つに取り組んでまいります。
そのためには、ちょっとした情報交換が、とても価値があると考えています。
お気軽に、コメントをお寄せください。

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