文京区は株式会社Luupと自転車シェアリング事業に関する協定を締結しました
~自転車での移動の利便性がさらに向上~
いつ |
令和5年3月17日(金曜日)
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だれが |
文京区 / 株式会社Luup(代表取締役社長 岡井 大輝)
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内容 |
文京区では現在、ドコモ・バイクシェアによる自転車シェアサービスを実施しておりますが、このたび、区民の更なる移動の利便性向上のため、自転車シェアサービスの運営をしている株式会社Luupとの間に自転車シェアリング事業に関する協定を締結しました。 この協定は、文京区内におけるLuupの実施する自転車等シェアリング事業の実施に当たり、必要な事項を定めるものです。 〈協定の概要〉 【各事業者の役割】 事業者の実施する事業の統括、自転車等の設置及び管理運営、民有地におけるサイクルポート用地の確保、自主事業の実施、電動モビリティに対する安全啓発への協力等 【区の役割】 公有地におけるサイクルポート用地の確保、広報、各行政機関との調整等 【本協定の効果】 自転車シェアリング事業の拡大により、区民の移動の安全と利便性向上等が期待されます。 〈締結式での文京区長あいさつ(抜粋)〉 文京区では、文京区自転車活用推進計画において、安全で快適に自転車を活用できるまちづくりを目標としています。文京区の自転車シェアリング事業を拡大するとともに、Luupでは、電動キックボードについても事業を展開していることから、自転車に加えて、小型電動モビリティの安全啓発にも、ご協力いただくことで、区民の移動の安全と利便性向上が一層推進されることを祈念しています。 |