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やりました10選『①在宅避難パンフレット』を実現!【71/100本目】文京区議会議員選挙まで、…

やりました10選『①在宅避難パンフレット』を実現! 【71/100本目】文京区議会議員選挙まで、30日。

前回に引き続き、文京区議会議員選挙を盛り上げようと、文京区の政策や選挙のことについて、毎日1本ずつ100本ノック!
https://go2senkyo.com/seijika/174551

議員としての活動実績を10個ピックアップ!

▼▼▼在宅避難の促進▼▼▼
災害対策として、避難所ばかりが注目されてきたことを繰り返し問題視してきました。
避難所で生活をするのは住宅が倒壊した等で済めなくなった方の一時的な生活拠点なので、実は、マンションをはじめ、新しい建物は震災時に避難者にはならないだろうという予測で、避難所の収容人員には入っていません。
自助任せにするのではなく、区の方で在宅避難生活の準備を促すよう求めてきました。
その成果の一つが、在宅避難パンフレットです。

▼▼▼議会でのやり取り▼▼▼

2022年03月10日:令和4年予算審査特別委員会

たかはまなおき
地震が来たら怖いから避難所で生活するというふうにおっしゃっていました。町会の防災部長として活動しているとそういう認識の方がすごく多いなという印象で、避難所に人が殺到してしまう、数字でもあふれるみたいな話がありますけれども、それ以上にあふれちゃうなという非常に危機感を持ってございます。是非在宅避難、前もお話ししておりますけれども、進めていただきたいなというところで、するに当たって、我々区民がどう備えたらいいか、文京区のいろいろな在宅避難につながるメニューはありますが、そういったところを横串を刺した分かりやすい案内が必要だなと改めて主張しております。進捗はいかがか、お考えをお伺いいたします。

防災課長
在宅避難に関しましては、様々なメニューがございます。家具転倒防止、それから来年から備蓄のあっせんの支援も行います。都市計画部のほうでは、耐震改修の助成もございます。ただ、こういった様々なメニューがございますので、これまでも委員から御提案ありました予告のチラシというのは、来年度、作成をして区民の皆様に積極的に周知をしていきたいと考えております。

▼▼▼今後の働きかけ▼▼▼
防災課長との事前の協議もあり、すぐに文京区の在宅避難パンフレットを作ってくださいました。
今後は、より実践的に使えるよう、チェックリストが書き込めたり、あるいは在宅避難生活のグッズ支給と合わせて防災対策の準備をしていくなど、より効果的な方法を働きかけていきます。

三鷹市で取り組まれているような、在宅避難者用の災害支援拠点もいい方法だと考えて提案しています。
文京区の現状では、避難所が災害対策支援拠点として多くの機能を担っているので、地域活動センターの活用など、機能を分散させる工夫が必要なのではないかと考えています。

▼▼▼おわりに▼▼▼
最後までお読みいただいて、ありがとうございました。
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4月23日は、文京区議会議員選挙です。わかりやすい区政情報の発信で、投票率アップに挑戦!!
↓立候補が予想される顔ぶれがそろってきました↓
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