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【報道発表】文京区、個人情報の漏洩

文京区予防対策課で、写真を紛失

『個人情報の漏洩について』が、文京区よりプレスリリースされましたのでお知らせいたします。

このところ個人情報の事故が相次いでいます。
年度末で忙しい等、大変な事情はあろうと思いますが、職場環境に問題はないか、等、厳しくチェックしてまいります。

文京区からの報道発表詳細

個人情報の漏洩について

令和5年3月31日

いつ

事故認知日:令和5年3月1日(水曜日)
 どこで 文京区予防対策課

 だれが

区職員

内容

精神障害者保健福祉手帳申請受付業務において、申請書と一緒に受理した手帳用の写真を執務室内にて紛失した事案が発生しました。

このような事案が発生したことについて、区民の皆様に深くお詫び申し上げるとともに、今後は、再発防止の徹底に努めてまいります。

【事故概要】

令和5年2月20日(月曜日)、精神障害者保健福祉手帳新規申請の手続きにおいて、予防対策課の窓口を訪れた方から手帳用の写真(4センチ×3センチ、裏面に氏名、生年月日を記載)を受領しました。

3月1日(水曜日)、区職員が申請処理のため、申請関係書類一式を確認したところ、ご提出いただいた写真がないことが分かりました。

[対象者]

文京区民1名

[漏洩した個人情報]

申請者の写真、氏名、生年月日

【区の対応】

3月10日(金曜日)、申請者のご家族に説明のうえ謝罪を行いました。また、写真の再提出をお願いし、了承いただきました。

【再発防止策】

手帳申請手続きで受領した申請関係書類は、受付終了後、複数の職員による確認を行うことで、個人情報の管理を徹底し、再発防止に努めてまいります。

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