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【報道発表】文京区、新たな実証事業を採択

『文京共創フィールドプロジェクト』が、文京区よりプレスリリースされましたのでお知らせいたします。

地域課題や社会的課題の解決に向けて、スタートアップ企業等が行う先進的・画期的な技術等による実証事業の支援を行っています。

この度、新たに行政連携サポートを行う実証事業を採択したということです。

文京区からの報道発表詳細

文京共創フィールドプロジェクト( B(ビー) +(タス) ) (1)新たな実証事業を採択しました!(2)「ふるさと納税」で集まった寄付金を原資に行う実証事業の募集を開始します!

令和5年4月14日

内容

文京共創フィールドプロジェクト(B+)では、地域課題や社会的課題の解決に向けて、スタートアップ企業等が行う先進的・画期的な技術等による実証事業の支援を行っています。

この度、新たに行政連携サポートを行う実証事業を採択しましたので、お知らせします。

また、4月20日(木曜日)より、ふるさと納税(ガバメントクラウドファンディング)で集まった寄付金を原資として助成金を交付する「資金調達サポート」の実証事業の募集を開始します。

 

【採択事業(行政連携サポート)】

  • 実証事業

コミュニケーションサポートツール「Carebee(ケアビー)」を活用した効果検証

  • 実施企業

Hubbit株式会社 

  • 区の支援内容:

医療・介護事業所、参加者のマッチング 

(注)実証事業の詳細は、別紙(PDFファイル; 434KB)をご確認ください。

 

【募集開始(資金調達サポート)】

  • 概要

企業等の実証事業等の実現に向け、ふるさと納税を活用した資金調達の支援を行います。

  • 今後の予定

募集期間:4月20日(木曜日)~6月30日(金曜日)

事業採択:8月上旬(準備出来次第、実証事業開始)

ふるさと納税による寄付募集:10月~12月

助成金交付:令和6年1月~

 

<参考>文京共創フィールドプロジェクト(B+)について

文京区では、令和4年度より、スタートアップ企業等と「共創」し、「文京区」を「フィールド」として、地域課題や社会的課題の解決に向けた実証事業の募集を行っており、文京共創フィールドプロジェクト全体で、50社以上から実施に向けた申請・相談を受け付けております。

採択された企業等とは、区が「共創」し、区内の地域課題や社会的課題の解決に向けて、先進的技術やアイデアによる新たな手法で、課題解決に取り組みます。

詳細は区ホームページをご参照ください。

 

[事業サポート内容]
 

行政連携サポート

資金調達サポート

概要

  1. 企業等と区の関係部署とのマッチング
  2. 実証事業に伴う区有施設の提供
  3. 区による実証事業PR

左記1~3に加え、

4.ふるさと納税を活用した資金調達

募集時期

随時(通年募集)

4月20日(木曜日)より募集開始

これまでの採択件数

令和5年2月に2事業を採択

  1. AIを用いた、視覚障害者に対する新しい情報提供サービスの実証事業
  2. 地域密着型「地域学習環境推進事業」

令和4年度は2事業を採択

  1. NaviLensを活用した視覚障害者の移動支援事業
  2. メンタルヘルスケアで中小企業を元気に!客観的評価システムとオンライン支援で早期発見・不調予防

 

スケジュール

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