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議員の家族とは【41/100本目】文京区議会議員選挙まで、60日。

議員の家族とは【41/100本目】文京区議会議員選挙まで、60日。

前回に引き続き、文京区議会議員選挙を盛り上げようと、文京区の政策や選挙のことについて、毎日1本ずつ100本ノック!

今日は、政治家=文京区議会議員の家族について、ひとこと。

▼▼▼議員の娘とは▼▼▼
議員=公人とも言われます。常に、公の人として存在しているわけです。
私なんか、着ている服がド派手な黄緑ですし、すぐに身バレしてワリと声をかけられます。
私は公人でいることには一定の覚悟をもってこの世界に来ましたが、家族は必ずしもそうではありません。

娘に最近言われるのです。
「みどりーまんの娘だって言うのは、嫌じゃないけど友達みんな知ってるからなんかヤダ。」

すごく、その気持ちわかります。
私は、母が小学校のPTA会長でしたから、運動会で前に出たり、会報に乗ったりするのを見つけた友人が、イジってくるわけです。
嫌、ではないのですが、なんかヤダ。
その気持ち、私もちょうど10歳のころ、感じていました。

これから思春期に入っていきます。
娘の暮らすミライが今よりもっと良くなっているように、と政治家になったわけですが、
娘の暮らす”今”を、ちょっと窮屈にしていることは、申し訳ないなと思っています。

▼▼▼たかはまなおきの家族は▼▼▼
私には、高校の同級生だった妻と、子どもが4人います。
子どもたちは、それぞれのびのびと自由に育っています。
長女を除きw『みどりーまんの子ども』であることを楽しんでいるようです。

妻は、表に出て目立ちたがるタイプではなく、淡々と事務をこなす、賢い人です。
それでいて体育会系、薙刀を長いことやっていたこともあって、人当たりが良く年上に好かれるタイプ。
おかげで、裏から支えてくれていて、大変助かっています。

『選挙に出るには』的な本で、配偶者の理解が最も大切だ、とよく書いてありますが、本当にそうだなぁと思います。
協力してくれる云々ではなく、理解してくれて支えてくれる、という家族がいることが重要です。
そういう意味では、前回の選挙で妻が育休中であり全面バックアップをしてくれていたことが大きかったです。

▼▼▼家族を犠牲にしない選挙活動▼▼▼
さて、前回の選挙にあたっては、当時の末っ子(3番目)を抱っこしながら活動をしていました。
その方が、子育てアピールができるかな、なんて下心もありながら。

結果、そういうのはあまり意味がなかったような感触です。感触なのであてになりませんが^^
口コミと地道な活動で送り出していただけたかなという印象です。
子どもに負担を強いるやり方は、今後の選挙にあたってはやらないようにしようと考えています。

新人の立候補ネタでブログを何本かUPしていることもあり、若手の”挑戦者”からの連絡を多くいただきます。
(自分の4年前の振り返りもできてありがたいなぁと思っており、相談は大歓迎です^^)
若手が挑戦していくことは、ぜひぜひおすすめしたいのですが、パートナーの理解が得られていないうちは、やめておいた方がいいとアドバイスしています。

理由は、そもそも選挙はメンタルをめっちゃヤラレルのでサポートが必要なことと、よく言われることとして、「家族すら説得できない人間に、貴重な一票を託せるか」ということです。

とりとめもなくなってしまいました。
前回の文京区議会議員選挙に関連した写真がgoogleフォトで”おすすめの想い出”として
出てきたので、なんだか伝えたくなった夜です。

▼▼▼おわりに▼▼▼
最後までお読みいただいて、ありがとうございました。
少しでも、「へぇ」「なるほど」と思ったらイイネ、ぜひ広めたいと思ったら、シェアをお願いします。

4月23日には文京区議会議員選挙が行われるため、わかりやすい区政情報の発信で、投票率アップに挑戦!!
↓立候補が予想される顔ぶれがそろってきました↓
https://go2senkyo.com/local/senkyo/21447

引き続き、皆さまに最も身近な文京区議会議員として、文京区の課題一つ一つに取り組んでまいります。
そのためには、ちょっとした情報交換が、とても価値があると考えています。
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