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37週健診(10ヶ月)ともんじゃ焼き

こんばんは、クミコです。
とうとう先週から臨月になりました!!
36週健診についても書かなきゃなぁ、と思っているうちに
次の37週健診がきてしまいました。
今までは2週間に1回の健診だったわけですが、
1週間に1回となるとなんだか忙しないなぁ、と思ったり。
さて、今回の健診結果の報告です。
妊娠後期のおりもの検査で「GBS」の陽性反応が出ました。
GBSとは、妊婦さんの10~30%が持っている常在菌で、普段は何の問題も無い菌だそうです。
ただし、分娩時にこの菌がいると、稀に赤ちゃんが感染してしまうことがあるそうです。
感染すると敗血症や髄膜炎、肺炎を引き起こすことがあるそうです。
そしてごく稀に、最悪生まれた赤ちゃんが亡くなってしまうこともある、とのこと。
そんな話を聞いてちょっとビックリしたのですが、
陣痛が始まってから、何時間おきに抗生剤を点滴することで防げるとのこと。
また、生まれてからも感染および発症の兆候が無いか調べていただけるそうなので、
一安心しました。
そして前回からNST検査が始まりました。
胎児の心音と、お母さんのお腹の張り具合、そして胎動回数をカウントする検査ですね。
前回のたかしは、測る機械なんて気にしない勢いでぐるんぐるん動いていたのですが、
2回目の昨日は心音の測定ポイントからは逃げ出すわ、
(機械を右側に付けていたのですが、仰向けから横になった瞬間にたかしがストンと落ちて
もう一度探すことに…w)
胎動もなんだかよそよそしい。
え、たかし今日はおねむさんなの?
それとも弱って…!?
と、ちょっと心配だったのですが、
助産師さんが「じゃあ、機械はずしますねー」と、
固定していたベルトを外そうとした途端、左腹部から飛び出る小さい足…!!
外している間中、モゴモゴ動く様子をみて助産師さん苦笑ww
そんなに測定中きつかったんですか、アナタ。
とりあえず、問題なく元気なようです。
そして今週からいよいよ正期産に突入です。
いつ生まれてもイイヨーってことですね。
言い換えれば、「いつ生まれるか分からないから覚悟しておけ」ってことですよね。
子宮口も3センチ程度開いているようです。
そんな期間に入ったことをあまり自覚せずに、
「来週1泊2日で長野まで出かけようと思うんですが…」と、お医者さんに相談したところ
「危険なのでダメです」と、即答されてしまいました。(^^;)
もうそんな状態になってると思うとなんだか感慨深いです。
となると、鉄板系のお店もいよいよ食べ納めかしら?ということで。
もんじゃ焼きやさんの食べ放題に行ってきました。
しばらく、もんじゃは行けなくても文句言いません。
っていうくらい、食べてきました。(笑)

うちのたかしはお腹周りのみ平均より小さめとのことなので、
これで多少大きくなってくれる良いんだけどな~。
予定日までお腹に入れておけば2,600グラム程度には育つとのことなので、
もうしばらくお腹にとどまってもらうことにします。
来週はもう少し大きくなってますように…!

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