環境広場さっぽろ2019「環境とSDGs」

子どもたちに向けたSDGsの推進をしている札幌で、環境について学べるイベントが開催されました。
地球の未来を担う子どもたちが集い、環境技術や環境情報に直接触れたり、スポーツ体験や職業体験などを通して、環境について楽しく学ぶことができる一大環境総合イベントです。
https://www.ecochil.net/hiroba/2019/
SDGs=環境?
SDGsが掲げる、だれひとり取り残さない「持続可能な開発目標」を実現するためには、17のテーマ=環境問題だけではなく様々な取り組むべきことがあるわけですが、今回の展示会は環境問題を中心とした展示でした。これだけでも、団体によって様々な切り口があるわけですね。

私は、キャンピングカーのコーナーに関心を持ちました。
昨年の北海道胆振地方地震では、電源車として活躍したという話を伺いました。
白い恋人工場見学
無料で立ち寄れる庭園

お土産としておなじみの「白い恋人」工場見学をしました。庭園を散策するのは無料。工場を見学するのは有料です。
今年オープンした、チョコレートの歴史をプロジェクションマッピングで体験できるプレミアム工場見学コースは大人1500円と、なかなかの高額でしたが、ここだけでしかできない体験という意味では価値のある見学コースでした。
チョコレート作り体験

チョコレートづくり体験は一人800円。
ショコラティエの衣装に着替えて、チョコレートにトッピングができます。
その場で冷やし固めて、箱に詰めてもらえます。
企業がイメージアップ等々の理由で工場見学をたいてい無料で開催しているわけですが、白い恋人工場のように、有料でテーマパークとして開発をしていくというのも有りだなと感じました。子連れで丸一日楽しめる空間でした。
2019夏のまど@北海道
子どもたちを連れて、家族の時間も大切にしながら
ノマドワークの旅、毎年恒例「夏のまど」に出発!
今年のテーマは防災と子育て
今年は、「震災遺構から学ぶ」、「自然とともに子育て」を
テーマに、車で北海道を移動しながら、各地を視察しています。
ちなみに、文京区議会議員の仕事の一環として過ごしていますが、
区議に支給されている政務活動費は、この期間中1円たりとも使用していません。
これまでの夏のまど
2015年から毎年8月は、家族とともに東京を離れて旅をしながら仕事をしています。
- 2015年、熊本県・鹿児島県
大野勝彦美術館、知覧特攻平和会館
- 2016年、四国一周
お遍路、うどん巡礼、よさこい
- 2017年、島根県津和野町・広島県
文京区との姉妹都市津和野町、原爆平和記念式典
- 2018年、宮城県気仙沼市・岩手県盛岡市・紫波町・遠野市
NPO法人ピースジャム、遠野のわらべうた、OGALプロジェクト
コメントを投稿するにはログインしてください。