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3日目:函館の子育て支援施設がすごい

安価に一日過ごせる!

0歳~小学生までが、中学生以上の大人と一緒に有料で利用できます。
有料と言っても指定管理のようなもの(スタッフ談)なので、非常に安価に利用できるようになっていて、子ども300円、大人100円で、なんと一日中過ごすことができるというので驚きました。
熱中症で体調を崩す方が多くなってきた昨今、このように天候に関わらず快適に体を動かして過ごすことができる施設はありがたい限りです。

子ども同士の自然な交流

はこだてキッズプラザでは、保護者の見守りが必須とされていますが、広いフロアで子どもたちが縦横無尽に遊んでいるのでつきっきりでは見きれません。
そこで、子ども同士のちょっとしたふれあいが生まれます。
ぶつかってしまって誤ったり、ルールを決めて鬼ごっこをしたり。
こういった子ども同士で交流をする際に潤滑油となっているのが、スタッフさんの存在です。
フロアに数名、同じユニフォームとインカムを装着したスタッフが見守ってくれています。基本は親がそれぞれの子どもを見守る。でも、親だけではなく、見守ってくれる人が他にいる安心感で、ここの快適な空間が守られていると感じました。

託児も、子育ての相談も

はこだてキッズプラザには、託児施設も、子育てコンシェルジュ(相談)も備えられていました。文京区の子育てひろばでも指導員へいつでも相談ができる体制が整えられていますが、ウェブサイトに「 困っていることや不安なことなど 」相談と記載している文京区と違い、「子育て全般における相談とそれにともなう支援・サービスの利用に関する情報提供」にまで目を向けているところが素晴らしいです。
やっていることも、指導員の熱意も文京区が決して劣っているとは思いませんが、気軽に利用したくなる広報の仕方、利用の手順において、はこだてをぜひ参考にすべきだと思います。

青森県むつ市→北海道函館市へ移動

分かっちゃいるけど、大間のマグロ

この時期に大間でマグロを食べたって冷凍もんだってことも、
本当に美味しいものはみんな築地に行ってしまうってことも、
そもそも今座っているお店がフェリー待ちの観光客のためのだってことも、
分かっちゃいるけれども、来たからには大間のマグロをいただきました。

フェリーでカッコつけてパソコンカタカタ

海峡を渡るフェリーにもフリーWIFIが飛んでいて(それもかなり速い)感動しました。
何年ぶりかのフェリーの船内でカッコつけてPCをカタカタやっていたら、ガッツリ船酔いをしてしまいました。

そんなわけで函館の夜は夜景はおろか、カップ麺とポカリスエットしか口にできませんでした。
乗り物酔いを心配していた子どもたちは、船内を散策したりお菓子を食べたりと、思い思いに過ごしていたため、なにごともなかったようです。

2019夏のまど@北海道

子どもたちを連れて、家族の時間も大切にしながら
ノマドワーク、毎年恒例「夏のまど」に出発です!

今年は、「震災遺構」と「自然とともに子育て」を
テーマに、車で北海道を旅しています。
ちなみに、文京区議会議員の仕事の一環として過ごしていますが、
区議に支給されている政務活動費は、この期間中1円たりとも活用しません。

これまでの夏のまど

2015年から、 毎年8月は、東京を離れて仕事をしながら旅しています。

  • 2015年、熊本県・鹿児島県
    大野勝彦美術館、知覧特攻平和会館
  • 2016年、四国一周
    よさこい、うどん巡業、知人宅
  • 2017年、島根県津和野町・広島県
    文京区との姉妹都市津和野町訪問、平和記念式典参列
  • 2018年、宮城県気仙沼市・岩手県盛岡市・紫波町・遠野市
    NPO法人ピースジャム、遠野のわらべうた、OGALプロジェクト
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