毎年8月は、東京を離れて移動しながら仕事をしています。
子どもたちを連れて、家族の時間も大切にしながらの
ノマドワーク「夏のまど」に出発です。
今年は、「震災遺構」と「自然とともに子育て」を
テーマに、車で北海等に向かいます。
ちなみに、文京区議会議員の仕事の一環として過ごしていますが、
区議に支給されている政務活動費は、この期間中1円たりとも活用しません。
1日目:文京区→宮城県塩竈市
北海道へは、車で3日かけて自走して向かいます。
初日は、仙台まで。
日本に5ヶ所あるアンパンマンのテーマパーク、
アンパンマンミュージアムに立ち寄りました。
仙台アンパンマンこどもミュージアム
有料のミュージアムと、無料で入れるショッピングモールが併設
有料チケット(1歳から、大人も1600円)を購入しないと楽しめないかと思っていましたが、
1階は無料で出入りできるショッピングモールとなっていて、
ちょこっと非日常を楽しんだりアンパンマングッズを買ったりすることができます。
無料で入れるといえば文京区にあるラクーアともにていて、
ふらりと立ち寄って遊園地のワイワイ感を楽しむ事もできるし、
1日券を買って、夕方まで乗り物を楽しむこともできます。
子ども最優先の空間
アンパンマンのミュージアムだけに、子どものための空間にとことんこだわっていて、
転んでも怪我をしにくい階段のへりや床素材で作られていました。
出入り口の注意書きなども、全て子どもの目線に合わせてあり、
本当に子どもたちのために作られた空間で安心して過ごすことができました。
安心といえば、出入り自由な無料ショッピングモール部分も、
出口が2ヶ所しかなく、迷子になった子どもが
一人で外に出てしまうことがないような作りとなっていたのも印象的でした。
昨年次女を40分以上迷子にしてしまった私としては、
迷子になっても事故に合いにくい作りは非常に好感が持てました。
トイレ次第の長距離移動

さて、こんなふうにして、8月3日より24日まで、
3週間に渡って仕事と遊びをミックスさせながら移動しながら過ごしています。
視察先でも宿泊地でもなく、子どもの体調(主にトイレ)最優先で、ゆったり走ってまいります。
FBやLINEなど、常に連絡が取れるようにはしているので、
何かありましたらご連絡ください。
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