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文京区 令和5年度 重点施策 NO3 「『Society5.0の教室』プロジェクト」

おはようございます!文京区議会議員選挙まであと124日。
文京区の来年度の取り組みを一つ一つ解説します。

文京区重点施策の概要

「個別最適な学び」と「協働的な学び」の一体的な充実を図るために、
ICT支援員による支援を充実させ、「ハイブリッド授業」を
充実・発展させるとともに、学習者用デジタル教科書及び
各種アプリケーションソフトを活用した授業・家庭学習を推進する。
また、情報モラル教育を推進し、児童・生徒が情報社会で適正な活動を行うため、
インターネットを適切に活用できる力を育成する。

というもので、令和5年度当初の予算として、8,958万円が要求されています。

前年度との比較

この事業は、昨年度より一層文京区の課題解決に必要だということで、レベルアップされています。
本会議でも私は質問しておりまして、学校によってICT活用に
差異が生じていると教育長からの答弁もありました。

ICT支援員による支援を充実をするとのこと、議論をした内容が実現したことに期待します。

たかはまなおきのコメント

これまでも防犯カメラや電子化など文京区として補助をしてきましたが、
私立の保育園によっては、施設の老朽化が気になるところもあり、
これを機に、施設としての全体的な快適性が向上していくといいですね。

2月に予算審査特別委員会が開催されるので、委員としてしっかりチェックしていきます。
ご意見がありましたら、文京区議のたかはまなおきまで、ぜひ教えてください!!

 

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文京区重点施策とは?

文京区では、現在1,000以上の事業を実施していますが、
その中でも、優先度の高い施策(=事業)を「重点施策」として選定し、
翌年度の予算編成に反映させているものです。

文京区がどんな課題を抱えていて、何に重きを置いて取り組んでいるのかがわかります。
令和5年度は主に3つの観点で、文京区重点施策として選定しています。

⑴ 「文の京」総合戦略に掲げる主要課題(戦略シート)の解決
⑵ 持続可能な行財政運営を推進
⑶ その他
新型コロナウイルス感染症等の感染拡大を防止
区民生活や地域経済のコロナ禍・原油価格・物価高騰等への対応
デジタルトランスフォーメーションの推進やカーボンニュートラルの実現

来年度重点と、前年度との比較

前年度重点と比較して、
件数でみると、32件⇒48件。
金額でみると、82億→103億。
コロナ対策に重点を置くのは当然として、伝統工芸の発信、祭りの街文京など、
区民生活の再構築と物価高騰に対応した、新しい事業に挑戦している感覚がありますね。

元の資料は、文京区ホームページをご参照ください。

令和5年度重点施策一覧表(PDFファイル; 518KB)
令和4年度重点施策一覧表(PDFファイル; 350KB) 

皆さまとともに、今後の文京区をチェック!

不登校対策や、保育園のAI入所選考など、たかはまなおきが
今まで提案してきことが重点施策として事業化していることも評価しつつ、
予算委員会で厳しくチェックしていきたいと思います。

元の資料は、文京区ホームページをご参照ください。

文京区が今後どのような街になっていったらいいか、
皆さまと意見交換をしながら区に訴えかけていきたいと思います。

2023年の4月30日にには、文京区議会議員選挙が行われます。
文京区議選で適切な評価がされるよう、わかりやすい活動発信を引き続き心がけてまいります!

ぜひ、下のボタンからお気軽に匿名でフォローしてください!

 

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