文京区議会議員選挙まであと95日♪
文京区の来年度の取り組みとして、48ある重点施策を一つ一つご紹介!
重点施策の概要
難民や人権問題等について区民等が考えるきっかけを提供し、理解促進を図るため、「難民の日」に合わせ、難民キャンプテントの展示や「世界難民の日こいのぼり」の掲揚等、難民や難民支援に関する様々な取組を実施する。
というもので、文京区令和5年度当初の予算として、105万円が要求されています。
この事業は、前年度予からレベルアップされています。
たかはまなおきのコメント
世界難民の日こいのぼり という取り組みがあったと、私は初めて知りました。
今年度、ロシアによるウクライナ侵攻を受けて避難民についての展示会が開催され、大変いい取り組みだったと評価しています。
国連の事務所も入る文京区において、引き続き難民問題について考えるきっかけが提供される点で期待が持てるところです。
2月に文京区議会にて予算審査特別委員会が開催されるので、委員として、皆さまの意見をお聞きしながらしっかりチェックしていきます。
ご意見がありましたら、文京区議のたかはまなおきまで、ぜひ教えてください!!
文京区重点施策とは?
文京区では、現在1,000以上の事業を実施していますが、中でも、優先度の高い事業を「重点施策」として選定し、翌年度の文京区予算編成に反映させています。
文京区がどんな課題を抱えていて、何に重きを置いて取り組んでいるのかがわかります。
令和5年度は主に3つの観点で、文京区重点施策として選定しています。
(1)「文の京」総合戦略に掲げる課題の解決
(2)持続可能な行財政運営
(3)その他
新型コロナウイルス感染症
区民生活や地域経済のコロナ禍・原油価格・物価高騰等
DXの推進やカーボンニュートラル
文京区の詳細な説明は、文京区ホームページをご参照ください。
来年度重点と、前年度との比較
前年度文京区重点と比較して、
件数でみると、32件⇒48件。
金額でみると、82億⇒103億。
コロナ等の区民を守る対策に重点を置きつつ、伝統工芸、祭りの街文京など、区民生活の再構築に対応した、新しい取り組みに挑戦している感覚があります。
令和5年度重点施策一覧表(PDFファイル; 518KB)
令和4年度重点施策一覧表(PDFファイル; 350KB)
文京区の皆さまと、『子どもたちに、ミライをつなぐ』
不登校対策や、保育園のAI入所選考など、たかはまなおきが今まで提案してきことが重点施策として事業化していることも評価しつつ、引き続き、厳しくチェックしていきたいと思います。
文京区にどのような『ミライ』を描いていくか、皆さまと意見交換をしながら文京区に訴えかけていきましょう!
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2023年の4月23日には、文京区議会議員選挙が行われます。
文京区民の皆さまが、文京区議選で適切な評価ができるよう、わかりやすい活動発信を心がけてまいります!
外国人と日本人の文化を通じた交流及び相互理解を促進するための国際交流フェスタに国内の交流自治体の魅力をPRする国内交流コーナーをあわせ、国際・国内相互の魅力の発信と交流につなげるイベントを開催する。