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【子どもの笑顔のために、胸を張ってみどりーまん】今年やること3/4。

みどりーまんに変身するようになったきっかけ

不動産業経営者として、文京区をもっと魅力的なまちにしたいと考えた、2015年のある日です。
手始めに、ごみでも拾おう。
どうせやるんだったら、ポイ捨て防止を啓発したい。
目立つ格好でやりたい…ヒーローで拾うんじゃ―!
・・・ということで、当初は「ヒロウヒーロー」と名乗り、
ただ“拾う”をコンセプトとした活動をしていました。
仕事が一段落した時に、変身して、ただ拾う。
正体は明かさず、謎の存在をこっそり楽しんでいました。
実は、雑誌「散歩の達人」に掲載していただいたり、地域で噂になったり、趣味としてただ楽しかったのはこの頃です。
 

ヒロウヒーローが名前を改めたのは、私に「みどりーまん」とあだ名をつけた子がいたからです。

娘が通っていた保育園で、いつもお迎えに行くと、
抱きついてくる(殴る、蹴る、カンチョーしてくる)男子が3人いました。
その中の誰が最初に言い出したのか、わかりません。
いつも緑色のダウンを着ていた私のことを、「みどりーまん」と。
さすが、カンチョーしてくるアホ男子ども、単純です。
当時、わりと大人しい女の子2人の父でしたから、
男子が本気でぶつかってくる痛みを、毎日楽しみにしていました。
ところが4年前、その男子の1人が、命を落としました。
2,3日前に、彼を抱っこしたばかりでした。
当時はニュースにもなりましたが、きっと誰も救うことはできませんでした。
でも、もし本物のヒーローがそこにいたら、変わっていたはずです。
縁あって子育てをしているここ文京区で、辛い思いをする子どもをもう、見逃さない。
ヒロウヒーローは、こうしてみどりーまんに変身したわけです。
 

今年の抱負を考えるにあたり

何があっても後悔しないよう全力を出すにはどう行動したらいいかを考えました。
この4年間、正直言って、「議員が変なパフォーマンスなんかして」と、批判されるのが恐ろしくて、
(実はいくつもの“お手紙”もいただいています。)
遠慮がちに活動を続けていました。
昨年は、スタチューという動かない芸を学ぶための半年間の講座に通い、高円寺の商店街で大道芸人デビューさせていただいたこともあり、
今年は、みどりーまんがみどりーまんである意味を思い起こして、全力でみどりーまんであろうと思います。
意味がわからなかったらすみません💦
これからも議員でありながら、パフォーマーとしても学びつつ、あの手この手で文京区の子どもたちを笑顔にしていきます。
ぜひ、イベント会場警備や、ニギヤカシにお呼びください!

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