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「文京区 × 刀剣乱舞ONLINEコラボレーション細川の名刀と巡る文のみち~目白台・関口の雅~」

「文京区 × 刀剣乱舞ONLINEコラボレーション細川の名刀と巡る文のみち~目白台・関口の雅~」開催決定!
~2016年以来およそ6年ぶりのコラボが実現!~

【日時】2023年1月14日(土曜日)~5月7日(日曜日)

(注)上記は、コラボ全体の期間で、各イベントの期間はそれぞれ異なります。

【会場】永青文庫・文京区立肥後細川庭園・ホテル椿山荘東京など文京区関口・目白台エリア
 

「刀剣乱舞ONLINE」とのコラボが再び実現!

永青文庫 令和4年度早春展「揃い踏み 細川の名刀たち-永青文庫の国宝登場-」にて「刀 銘 濃州関住兼定作(歌仙兼定)」と国宝「太刀銘豊後国行平作(古今伝授の太刀)」が展示されることを記念し、PCブラウザ&スマホアプリゲーム「刀剣乱舞ONLINE」とのおよそ6年ぶりのコラボが決定しました!

2023年1月からの永青文庫早春展の期間中、永青文庫周辺の文京区関口・目白台エリアを中心に、区や観光協会、エリア内の観光施設等が連携し、スタンプラリー、等身大パネル展示、コラボスイーツ・コラボグッズの販売など、様々なコラボイベントを実施します。

なお、今回コラボの対象となる刀剣男士(キャラクター)は、前回もコラボした「歌仙兼定(かせんかねさだ)」に加え、「古今伝授の太刀(こきんでんじゅのたち)」「地蔵行平(じぞうゆきひら)」の計3振りで、いずれも細川家に縁のある刀剣男士となります。 

詳しくはこちら!
https://hotel-chinzanso-tokyo.jp/page/touken/

 

永青文庫 令和4年度早春展「揃い踏み 細川の名刀たち -永青文庫の国宝登場- 」 

約8年ぶりに国宝の刀、全4口勢揃い!

永青文庫の設立者・細川護立(1883~1970)は、禅僧の書画や近代絵画、東洋美術のみならず、稀代の刀剣コレクターとしても知られます。
護立が刀の世界に本格的に足を踏み入れたのは、学習院中等学科在学中、肋膜炎にかかり休学していた十代の頃。細川侯爵家に「御刀掛」として出入りしていた肥後金工師の末裔・西垣四郎作や、刀剣愛好家でもあった細川家の家政所職員らとともに開いた研究会で、刀剣の目利きを学び、審美眼を磨いていきました。
本展では、国宝全4口をはじめ、「刀銘 濃州関住兼定作(歌仙兼定)」など護立の眼によって集められた名刀を蒐集エピソードとともに展覧。あわせて、肥後金工の鐔など精緻な刀装具の世界も紹介します。

【期間】2023年1月14日(土曜日)~5月7日(日曜日)開館時間:10:00~16:30(入館は16:00まで)

休館日:毎週月曜日(注)日時指定予約制(12月1日(木曜日)より予約開始)

(注)詳細は永青文庫ホームページ(外部リンク) 

 

「刀剣乱舞ONLINE」と刀剣男士(歌仙兼定・古今伝授の太刀・地蔵行平)

「刀剣乱舞ONLINE」は、名だたる刀剣が戦士へと姿を変えた“刀剣男士”を育成し、歴史を守るために戦う刀剣育成シミュレーションゲームです。PCブラウザ版「刀剣乱舞ONLINE」、またはスマホアプリ版「刀剣乱舞ONLINE Pocket」の2つのサービスを提供しており、どちらからでも楽しむことが可能。

刀剣男士の中から、細川幽斎や細川忠興をはじめ、細川家に関連する刀剣をモチーフにした刀剣男士「歌仙兼定」「古今伝授の太刀」「地蔵行平」の3振りが今回のコラボ対象となります。この3振りは2021年4月にゲーム内で開催されたイベント【特命調査慶長熊本】で活躍する刀剣男士でもあり、このイベントでは細川氏が藩主を務めた肥後熊本が舞台となっています。

・歌仙兼定:「刀銘濃州関住兼定作(歌仙兼定)」(永青文庫所蔵、早春展展示)

・古今伝授の太刀:「太刀銘豊後国行平作」(永青文庫所蔵、早春展展示)

・地蔵行平:細川忠興伝来「太刀銘行平作」(明暦の大火にて焼失)をモチーフの内の1振りとする

スケジュール

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