地域活動紹介

ここに来れば、誰かと会える。

子育て広場「千石こじゃり」

2015年から毎週開催している子育てひろば、千石こじゃりのご案内♪
現在、新型コロナ感染症対策のため、定期開催を中止しています。

千石こじゃりとは

千石こじゃりは、経営している文京子育て不動産の事務所の一角を
毎週月曜日の午後に開放している、民間事業者運営の子育てひろばです。
文京区社会福祉協議会と、おもちゃ図書館財団のサポートで運営しています。

始めようと思ったきっかけ

始めは、不動産業経営の傍ら、お客様のために、娘のために
遊び場を作ろうとおもちゃを置いたことがきっかけでした。

もともと職人さんが作ったような木のおもちゃが好きだったこともあり、
あっという間に、コレクションが集まってしまいました。

そこで、せっかくだから、地域でシェアしようと思い、
文京区社会福祉協議会さんに相談をして、
「ふれあいいきいきサロン」として開設したのがきっかけです。

ふれあいいきいきサロンとは

仲間づくりの活動をすすめる、地域の皆さんの交流の場です。
外出の機会が少なくなりがちな高齢の方、障害のある方や子育て中の方等が、食事会、健康体操、おしゃべり等を楽しむ場(サロン)を通じて地域の皆さんと交流を深めることで、住みなれた地域の中で支え合い、安心して楽しく暮らしていけることを支援しています。
サロンは地域の皆さんが自発的・自主的に運営しており、活動場所や内容、活動日時等もサロンにより様々です。

こんな出会いが

今日だって。

初めて来てくださった双子を育てるママさん。
12月に引っ越してきたばかりで、
4月から幼稚園に子どもたちが入園するとのこと。
(おめでとうございます!)

話を聞いてみると、ご近所のIさんと共通のお知り合いだったり、
文京子育て不動産のことは以前から知ってくださったりと、
不思議と既にいくつかの線でつながっていることが判明・・・!
世間って、本当に狭いです。

「ちょっと、産んでくる」

常連さんの子育てママ。
妊娠後期、いつ生まれてもおかしくない頃になっても、
ちょくちょく遊びに来てくださっていました。

ある日、
「今日は、朝からお腹が張るから、そろそろかも!ちょっと、産んでくる」
と言って帰宅されました。
その日の夜、無事に生まれたと、報告をいただきました。
我が子だけでなく、地域の子どもが育つ様子も
身近で感じられて、こんなに幸せなことはありません。

初めての外出です。

初めての妊娠、出産。
生後1か月ごろになって、初めての外出。

緊張の面持ちでこじゃりに遊びに来る方が、
何人もいらっしゃいます。
赤ちゃん連れで行くなら千石は「こじゃり」という話が、
よく話題に出るそうです。ありがたや。

劇団を呼んでイベントを開催したり、コワーキングスペースを運営したり

千石こじゃりについて詳細

開設日時・料金

毎週月曜日14時から16時(年末年始、祝日を除く)
施設利用料100円+コーヒーやコピー、おむつなど、
備品を利用された場合は実費を頂戴しております。

アクセス

都営三田線千石駅より徒歩30秒
(千石駅A4出口を出て右に45歩)

JR山手線巣鴨駅より徒歩約15分

運営主体

非営利活動団体ぶんきょう子育てネット

プログラム

以前は、
第1月曜日、「誰かの」誕生会
第2月曜日、フランス語でお話し会
第3月曜日、保活を語る座談会
第4月曜日、お掃除デー(木のテーブルに蜜蝋オイルを塗る)

というように、プログラムを決めて開催していましたが、
もともと、主催者・参加者の垣根を低くして
ゆるっと交流をすることを目的にしており、
このところ、特にプログラムは定めておりません。

いつでも、お茶を飲みにいらしてください。

スケジュール

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