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文京区議会議員は、兼業をしていいの?【51/100本目】文京区議選まで、50日。

文京区議会議員は、兼業をしていいの?【51/100本目】文京区議選まで、50日。

前回に引き続き、文京区議会議員選挙を盛り上げようと、文京区の政策や選挙のことについて、毎日1本ずつ100本ノック!
https://go2senkyo.com/seijika/174551

今月は、文京区議会議員のお仕事について、解説していきましょう!
今日は、文京区議は、『兼業』ができるのかについて。

▼▼▼議員は、兼業ができるのか?▼▼▼
文京区議会議員をはじめとした、地方議員は、兼業ができます!
・・・ただし、兼業には一部制限があります。例えば、地方自治体の職員や公務員、国会議員、県知事など、公職に就いている人は兼業ができません。また、議員の仕事が自治体から仕事を受注しているなど、利害関係にある場合は一定の規制があります。

▼▼▼兼業のメリットとデメリット▼▼▼
兼業することによって、収入が増えます。昨日のブログで書いたように、年収1千万円に近い文京区議会議員では収入のために兼業をする必要性は薄いでしょうが、議員報酬の低い町村議会などでは兼業が当たりまえに行われています。
聞いたところによると、とある地方都市では、田植えの時期に兼業農家さんが出席できなくなるため、それも考慮してスケジュールが組まれているとのこと!?

また、別の仕事をすることで、地域の様々な問題に対してより広い視野を持つことができるなど、メリットもあります。

議員としての職務を果たしながら、兼業先での仕事を通じて地域の問題解決に貢献することができるのが理想的ですが、議員としての生活は非常に多忙ですので、実際は時間が足りなくなるデメリットが非常に大きいですね。

▼▼▼たかはまなおきの場合▼▼▼
私の場合、スタッフ人件費に多くの費用をかけて事業を運営しているため、兼業している不動産業からの金銭的なメリットはありません。
経営者として不動産業にかかわっていることで、研修会や会合で学ぶ機会が多く、私にとっての兼業は不動産業界を通じて住宅に関する地域課題を受け取るためだと言えます。

▼▼▼今後、さらなる兼業を!?▼▼▼
選挙を乗り越えたらの話ですが、今後、遊び専用の車=プレイカーを運行して子どもの居場所づくりをする活動をしていこうと考えています。
プレイカーの話については、いずれまた。

▼▼▼おわりに▼▼▼
最後までお読みいただいて、ありがとうございました。
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4月23日は、文京区議会議員選挙です。わかりやすい区政情報の発信で、投票率アップに挑戦!!
↓立候補が予想される顔ぶれがそろってきました↓
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