ブログ

文京区議会は、『会議の議題を持ち帰る』ぞ!【67/100本目】文京区議会議員選挙まで、34日。

文京区議会は、『会議の議題を持ち帰る』ぞ!【67/100本目】文京区議会議員選挙まで、34日。

前回に引き続き、文京区議会議員選挙を盛り上げようと、文京区の政策や選挙のことについて、毎日1本ずつ100本ノック!
https://go2senkyo.com/seijika/174551

3月は、文京区議会議員のお仕事について、解説していきましょう!
さて今日は、ここが変だぞ!文京区議会議会シリーズとして、今後変えていくべき文京区議会の古い習慣を書いていきましょう。

▼▼▼会議で決まらない!▼▼▼
文京区議会に来て、とても驚いたことトップ3に入るでしょう。
『会議で、その場で説明を受けて終わり、決まらないことが多々ある。』
会派の代表者が来て、わざわざ時間を取って会議を開催しているのに、決まらない。

ちょっとでも疑義があると(いや、なくても)いったん持ちかえって会派の意見を聞いてきます。
となるわけです。

・・いや、もう。基本的に温厚で平和主義なたかはまですが、何度か怒りに震えたことがあります。
こっちは、幼稚園のPTAを欠席してるんだぞと。何のために、集まったんじゃい!と。

▼▼▼問題点1▼▼▼
事前に資料の共有がないのがまず問題です。

“議会にタブレットを導入するために話し合う会議”など、会議の場にきて初めて議題を知らされて資料が配られるものですから、当然その日は、持ち帰り。
事前にメールか何かで資料を共有し、会派で共有したうえで、疑問点があったら議論を尽くしたうえで、会議に臨むべきでしょう。
改善するよう何度か提案していますが、タブレット化もあって、多少改善してきています。

▼▼▼問題点2▼▼▼
会議に出席する会派の代表者に、決定権がない。

これは、議員がそれぞれ独立している存在だから仕方がない部分があるかもしれません。
会派の代表者として会議に出席しているのに、その場で決めきることができない。
何のために来ているんですか、伝令役ですか。
なんて思うことも、しばしば。

▼▼▼民間の風を、議会に。▼▼▼
民間企業では当たり前に行われている、オンライン化や事前に不明点はつぶしておく、
短時間で決定をはかる、といった会議の迅速化をはかるためには、
議員の世界に染まりきっていない存在は、一定数必要だと私は思います。

文京区議会議員選挙においては、ちゃんと仕事をする議員を選ぶためのお手伝いを微力ながらさせていただきたい、と願っています。

▼▼▼おわりに▼▼▼
最後までお読みいただいて、ありがとうございました。
少しでも、「へぇ」「なるほど」と思ったらイイネ、ぜひ広めたいと思ったら、シェアをお願いします。

4月23日は、文京区議会議員選挙です。わかりやすい区政情報の発信で、投票率アップに挑戦!!
↓立候補が予想される顔ぶれがそろってきました↓
https://go2senkyo.com/local/senkyo/21447

引き続き、皆さまに最も身近な文京区議会議員として、文京区の課題一つ一つに取り組んでまいります。
そのためには、ちょっとした情報交換が、とても価値があると考えています。
お気軽に、コメントをお寄せください。

合わせて、LINE公式のフォローもお願いしまーす!
https://line.me/R/ti/p/%40t.709

スケジュール

PAGE TOP