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文京区の区立保育園に『おむつのサブスク』導入を目指し働きかけ【27/100本目】文京区議会議員…

文京区の区立保育園に『おむつのサブスク』導入を目指し働きかけ 【27/100本目】文京区議会議員選挙まで、74日。

前回に引き続き、文京区議会議員選挙を盛り上げようと、文京区の政策や選挙のことについて、毎日1本ずつ100本ノック!

先週、おむつのサブスクについて実態調査すべく、事業者であるBABYJOBさんと意見交換をしてまいりましたので、ご報告。

▼▼▼オムツのサブスクとは▼▼▼
おむつのサブスクとは、月額一定の料金を支払うことで、通っている保育園におむつを持って行かなくてよくなるサービスのこと。
オムツサブスク事業者 BABYJOBさんによると、利用料は月額2000円台で、公立園であれば自治体ごとに導入をして、実際に利用するかどうかは保護者に委ねられているとのことでした。
サービス利用料分は当然入っている者の、保護者が持ち込むのと比較してそれほど料金は大きく変わらないという話が、驚きでした。
https://tebura-touen.com/

▼▼▼現場のニーズは?▼▼▼
以上が保護者目線ですが、保育の現場のニーズはどうか、手間が増えてしまうのではないかという視点で聞き取りを行いました。

ある程度の箱数で納入されるため、置き場所は必要になるが、個別にカゴを用意して置くのに比べたら省スペースになる。

現場の保育士さんから評価されているのは、保護者が忘れた場合に催促をしたり、おむつの使用量が多いとクレームが来ることが回避できるということでした。

中でも印象的だったのが、おしりふきの枚数です。
保護者持ち込みだった場合は、なるべく少なく済むように節約して使っていたところ、サブスクにしてから(おしりふきも使い放題)、必要な時に必要なだけ使えるようになったとのことでした。

▼▼▼文京区の動き▼▼▼
文京区では、昨年の予算委員会で品田ひでこ議員の質問に対し、区は今後研究していくという旨の回答をしていました。

私は、使ってみないとわからないので、現場の声の聞き取りや、テスト導入をすべきではないかと提案し、園長会でサブスクサービスについて情報共有をしていただくことになりました。
(もちろん、区に対して特定の事業者を紹介しておりません。)

明日の本会議一般質問で、上田ゆきこ議員がおむつのサブスクについて質問をされるということなので、前向きな回答が得られることを期待したいところです!

▼▼▼おわりに▼▼▼
最後までお読みいただいて、ありがとうございました。
少しでも、「へぇ」「なるほど」と思ったらイイネ、ぜひ広めたいと思ったら、シェアをお願いします。

4月23日には文京区議会議員選挙が行われるため、わかりやすい区政情報の発信で、投票率アップに挑戦!!

引き続き、皆さまに最も身近な文京区議会議員として、文京区の課題一つ一つに取り組んでまいります。
そのためには、ちょっとした情報交換が、とても価値があると考えています。
お気軽に、コメントをお寄せください。

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