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文京区の区立中学を、選ばれる学校に!【28/100本目】文京区議会議員選挙まで、73日。

文京区の区立中学を、選ばれる学校に!【28/100本目】文京区議会議員選挙まで、73日。

前回に引き続き、文京区議会議員選挙を盛り上げようと、文京区の政策や選挙のことについて、毎日1本ずつ100本ノック!

本日、Twitterで注目を集めている、東京高校受験主義様とお会いして文京区立中学の現状と課題について教えていただきました。

▼▼▼東京高校受験主義様とは▼▼▼
文京区立中学校の環境改善を考えるにいたったきっかけは、文京区の23区で最も私立中進学率が高いことに、特に課題意識を持っていない教育委員会に違和感を抱いたため。

加えて、小学4年生の娘の親として。
周りが進学塾に行き始める中、のびのび生活している娘には中学受験は合わなそう。

・・・しかしながら、周りと比べてうちの娘は大丈夫なのだろうか、と不安を感じていたところに東京高校受験主義様を知ることとなり、以前から抱いていた文京区への違和感を含めて、意見交換をさせていただきたいと、お忙しいところ大変恐縮ながら、お時間をいただきました。

▼▼▼文京区立中学校の現状▼▼▼
文京区で子育てをしている家庭ではあたりまえになってしまっていますが、文京区立小学生の半分は中学受験をします。

これは、23区では断トツトップの数字で、そのせいもあって、中学校によっては定員割れを起こしています。
文京区の教育委員会は、中学校の魅力を伝えるためのパンフレットを作成したり、パネル展を行ってPRに努めていますが、どの学校も似たり寄ったりで、選ぶ決め手に欠ける印象です。

そんな中でも、人気が集中して抽選になる学校があります。
多くが、施設が新しかったり、口コミで成績優秀だと伝えられる学校です。

▼▼▼私立中学校と比較して▼▼▼
確かに、多くの私立中学校は、科学の特別教室を充実させていたり、探求型の学習に力を入れていたり、学校の魅力創出と学力向上に力を入れています。

しかし、文京区の区立中学校も、”公立だから荒れている”なんてこともなく、23区全体と比較しても、内申点が平均的に高く(5が多い!)学習環境として優れていると思われます。
にもかかわらず、あまり積極的に選ばれていない印象。
人によっては、「受験で落ちた子が行くから活気がない」という評価も。

▼▼▼文京区立中学校の将来像▼▼▼
そこで、東京高校受験主義様のお知恵もお借りして、より特色のある文京区立中学校となるよう、粘り強く教育委員会に提案をしていきたいと考えています。

今日お話しした中では、「東京大学の学生さんにお手伝いいただき、プログラミングや電子制御」、「帰国子女を都内から受け入れる」、「天体観測ドームを設置して、将来の天文学者を育成」など、様々なアイデアが浮かんでは消えて、夢が膨らみました^^

▼▼▼東京高校受験主義 様とともに、勉強会▼▼▼
公立中学校だからといって、金太郎飴で同じような学校づくりをしていてはいけないと、私は考えています。
引き続き、他自治体の事例(天文ドームがある中学校もある!)などを研究していきます!

合わせて、文京区立中学校をどうしたらより魅力的な学校にできるか、議員として、そして保護者として、勉強会を開催したいと思います。
日程を調整しますので、少しでも関心がある方は、ぜひコメント欄、またはメッセージをお寄せください。

▼▼▼おわりに▼▼▼
最後までお読みいただいて、ありがとうございました。
少しでも、「へぇ」「なるほど」と思ったらイイネ、ぜひ広めたいと思ったら、シェアをお願いします。

4月23日には文京区議会議員選挙が行われるため、わかりやすい区政情報の発信で、投票率アップに挑戦!!

引き続き、皆さまに最も身近な文京区議会議員として、文京区の課題一つ一つに取り組んでまいります。
そのためには、ちょっとした情報交換が、とても価値があると考えています。
お気軽に、コメントをお寄せください。

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