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文京区の「保育園の荷物多すぎ問題」は、当事者に聞け!【16/100本目】文京区議会議員選挙まで…

文京区の「保育園の荷物多すぎ問題」は、当事者に聞け! 【16/100本目】文京区議会議員選挙まで、86日。

前回に引き続き、文京区議会議員選挙を盛り上げようと、文京区の政策や選挙のことについて、毎日1本ずつ100本ノック!

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数日間に分けて、「当事者に聞け!」シリーズをお送りします。
2日目の本日は、「保育園の荷物多すぎ問題」、つまり紙おむつなど、保育園に持っていく荷物が多すぎることについて、保育園の先生、保護者、紙おむつサブスクサービス業者さんの意見を伺いました。

▽▽▽issues▽▽▽
自治体議員に、簡単に要望を届けるオンラインサービス、issuesさん、BABY JOBさんの主催で、
登園時の「荷物多すぎ問題」をおむつ持参から考えるオンライン意見交換会が開催。
日本各地の基礎自治体議員が10数名参加し、それぞれの地域の立場で意見交換を行いました。

▽▽▽保育園の荷物▽▽▽
保護者の方からは、毎日の保育園の荷物が大変。特に、年子なので乳幼児の頃はとても苦労したと語られました。
そんな中、紙おむつのサブスクサービスを利用することができ、助かったとの経験談でした。

▽▽▽保育園の現場から▽▽▽
次に、保育園の先生、足立区の職員さんから、おむつのサブスクサービスを導入した時の苦労話、思っていたより負担がなかった、保護者からの声などが語られました。

なるほどなと思ったのが、ある程度大きな自治体だと、各園の園長先生の理解を統一するのが大変だろうということでした。

▽▽▽文京区では▽▽▽
以前から、文京区の保育園担当者とはおむつのサブスクサービスを導入してはどうかと議論をしてきました。
一年前に話した際には、「使う人、使わない人がいると現場が混乱する」など、あまり前向きではない様子がありました。

改めて担当者に確認したところ、今後園長会に話題を提供していく考えはありそうでした。
現場の先生方の意向次第では、期待できそうです。

文京区議会の子ども子育て支援調査特別委員会で、副委員長を担わせていただいておりますので、引き続き、区の職員さんとの連携を深めて参ります。

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最後までお読みいただいて、ありがとうございました。
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4月23日には文京区議会議員選挙が行われるため、投票率アップのために、わかりやすい区政情報を発信してまいります。

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