ブログ

文京シビック小ホール、『避難訓練寄席』が開催【22/100本目】文京区議会議員選挙まで、79日。

文京シビック 小ホール、『避難訓練寄席』が開催 【22/100本目】文京区議会議員選挙まで、79日。

前回に引き続き、文京区議会議員選挙を盛り上げようと、文京区の政策や選挙のことについて、毎日1本ずつ100本ノック!

昨日の救命に引き続き、防災政策について2本目、文京シビック 小ホールで開催された、『避難訓練寄席』 について、お知らせいたします。

▼▼▼避難訓練寄席とは▼▼▼
安全な避難誘導を目的に、来場者参加型の避難訓練「寄席」を来年2月2日午後7時から、文京区の文京シビックホール小ホールで開催。
200人が無料で招待されたものです。

当日は、満員御礼。
おそらく、抽選となったものと思われます。

▼▼▼演目▼▼▼
一、寿限無    金原亭駒平
一、避難訓練   古今亭菊之丞

ー仲入りー

一、講評     小石川消防署
一、二番煎じ   古今亭菊之丞

2023/2/2 (木) 小ホールで開催、「文京シビックホール 避難訓練寄席」

▼▼▼訓練の内容▼▼▼
古今亭菊之丞さんの演目が始まって数分で、会場に大地震を模した大音響と、照明が点滅し、地震が来たことが知らされます。
観客は、その場で頭を守り、スタッフの指示に従うようアナウンスがされました。

その後、会場から出火したとの知らせが入り、観客が避難誘導されます。
文京シビックの避難階段を使い、施設の外まで出る、というところまでが訓練でした。

緊迫感がある訓練で、私たち夫婦と子どもたちが参加していたのですが、やはり小さい子は怯えますね。
いい演出になっていました。

▼▼▼今後はこれを期待!▼▼▼
実際に避難行動をしてみると、どこに避難したらいいか、自分たちではわかりにくいということがわかりました。
例えば、電源に支障があって廊下が暗かったとすると、どちらに避難すれば安全なのか、一目でわかりにくかったです。

非常階段に出てみて感じたのは、出口までどのくらい歩くのかがわからず、一般の方からすると不安だろうなと思いました。

このような、楽しみながら参加したくなる訓練プログラムは、今後もぜひ積極的に取り入れていただきたいと思います。
今回は、文京アカデミーの施設側の訓練という性質が強いものでしたが、今後、文京区の訓練として、区民参加で楽しんでもらうプログラムを提案していきたいと思います。

具体的には、地下2階の区民広場の大画面でパブリックビューイングを行う際には、数分でいいので頭を守る姿勢をとってもらう、近隣の避難先を確認する、といったことは、どうでしょう。

▼▼▼おわりに▼▼▼
最後までお読みいただいて、ありがとうございました。
少しでも、「へぇ」「なるほど」と思ったらイイネ、ぜひ広めたいと思ったら、シェアをお願いします。

4月23日には文京区議会議員選挙が行われるため、わかりやすい区政情報の発信で、投票率アップに挑戦!!

引き続き、皆さまに最も身近な文京区議会議員として、文京区の課題一つ一つに取り組んでまいります。
そのためには、ちょっとした情報交換が、とても価値があると考えています。
お気軽に、コメントをお寄せください。

合わせて、LINE公式のフォローもお願いしまーす!
https://line.me/R/ti/p/%40t.709

スケジュール

PAGE TOP