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【chat GPT】文京区議会議員選挙まで24日、『文京区長候補の公約』をAIが説明したら!?

人工知能の出す考えは、文京区議会議員の仕事に生かすことができるのか!?
これまで、AIチャットボットのchat GPTに、文京区政について質問をし、その答えを掲載してきました。

ここからは、文京区議会議員選挙の立候補者が街頭演説をするという想定で、文京区の地域課題についてAIに回答を求めてみましょう。

chat GPTさん!『文京区民が期待する文京区長候補の公約』

文京区長の選挙において、区民が期待する公約は多岐に渡りますが、以下のような点が挙げられます。

  1. 待機児童問題の解消 文京区には待機児童が多く存在しており、保育園の待機期間が長くなることが問題視されています。区民は、保育園の整備や待機児童対策に力を入れる公約を期待しています。

  2. 地域のまちづくり 文京区は、多くの大学や研究機関が集まる知識・文化の発信地として知られています。区民は、地域の特性を生かしたまちづくりの推進や文化の振興など、地域の発展に関する公約を期待しています。

  3. 安心・安全なまちづくり 防災や治安など、区民の安心・安全に関する公約も期待されています。災害時の避難場所や防災訓練の充実、犯罪抑止策の強化などが含まれます。

  4. 環境問題の解決 文京区は、多くの公園や緑地があり、自然環境に恵まれた地域です。区民は、環境保全や再生可能エネルギーの活用、地球温暖化対策など、環境問題に対する取り組みに力を入れる公約を期待しています。

  5. 区民生活の充実 区民にとって身近な公共施設や交通、福祉など、生活に密接に関わる政策についても公約が期待されます。医療・介護やスポーツ施設の整備、公共交通機関の充実、高齢者や障がい者の支援などが含まれます。

以上のような点が、文京区長選挙において区民が期待する公約の一例です。文京区長は、区民の生活や地域の発展を担う重要な存在であるため、公約の適切な実行が求められます。

文京区議会議員が相談を受ける流れ

私たかはまなおきが基本だと考えている、文京区民の皆さまからの相談の流れ。
(なんか、文章が堅苦しいけど自分で考えてますよ:笑)

<①相談の聞き取り・課題発見>
文京区が抱えている社会課題を、区民の皆さまや各種資料から読み解きます。
特に私、たかはまなおきが得意としているのは、オンラインコミュニティの運営による、一人一人の小さなお困りごとの聞き取りです。

<②分析&調査>
その課題が、個人的な課題なのか、地域の課題なのか、国レベルの政策的な問題なのか。
あるいは、既に各種会議で議論が尽くされている問題ではないかを分析します。

改善するためにはどうしたらいいかを研究します。
本・新聞を読む、ネットで検索する、現地に出向いて視察する。
または当事者の方やその分野に詳しい方から聞き取ります。

<③提案>
文京区の担当者に提案します。
だれが責任者で、どのような場で伝えるか、どのような言葉で伝えるか。
ここは、議員の個性が最も発揮される場だと思います。

<④広報>
提案の結果が前向きな返答かどうかにかかわらず、区民の皆さまにフィードバックし、広く知らせます。
それによって、さらなる課題や、同じ課題で困っている方を広く集めることにつながります。

文京区議会議員として、AIをどう活用するか

これらの中で、②と④については、AIが活用できそうです。

ネット上の情報ををAIが検索してくれるのがchatbotなのかと思っていましたが、遊んでいるうちに、使い方次第では、自分の思ってもみなかった発想を届けてくれる優秀なブレーンになりうるのだとわかってきました。

②では、相談者に成り代わってchat GPTで質問を投げかけてみる、課題を深堀したり検索したりすることに活用できそうです。
④では、記事の作成や要約をchat GPTに依頼することができます。

しばらく、テストとしてできるだけ文京区に関連する質疑をして、毎日ブログにUPしてみようと思います。

chat GPTとは?

ChatGPTは、人工知能の一種で、自然言語処理で、人とコンピューターとのコミュニケーションができるプログラムです。
ChatGPTは、大量の文章を読み込んで学習されており、様々な言語的なタスクを自動化…例えば、文章の要約や、翻訳だけでなく、会話を行うことができます。
今後もChatGPTは改良が加えられ、より正確な処理ができることが期待されます。

ぜひ、皆さまも使ってみてください!

Chat GPT

注意!

日本語として、あるいは社会通念上不適切なものを除き、chat GPTの回答をそのまま掲載しています。
内容に関しては、あるいは、文京区議会議員たかはまなおきの主義主張とは異なる可能性もあり、逆にそういった答えこそ、私が必要としている、多様性のある考え方であるともいえます。
正確性については保証せず、議員の活動でどのようにchat GPTが活かせるかのテストとしてご理解ください。

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