文京区では、妊娠された方へ、ネウボラ面接を行っています。

※ネウボラとは……？　フィンランド語で｢アドバイスの場｣を意味することば。妊娠から出産・子育てまで、地域の保健師が伴走し、安心して出産や子育てを迎えることのできるようなサポートを意味します。

妊娠されたら、「妊娠届」をお出しください。

保健サービスセンター、保健サービスセンター本郷支所でご本人が届を出された場合

→その場で、母子保健コーディネーターが面接をさせていただきます（予約不要）。

区民サービスコーナーで妊娠届を出された方、妊婦本人以外が提出された方、転入された妊婦の方

→妊婦ご本人が妊娠中に母子健康手帳を持参の上、午前8時30分から午後5時の間に管轄の保健サービスセンターへお越しください(予約不要）。 母子保健コーディネーターが面接をさせていただきます。
 

妊娠は、病気ではないというものの、お母さんの体や心に与える影響は大きいものです。

多くの妊婦さんは、妊娠が分かり楽しみな反面、気になることや不安・心配ごとをお持ちだと思います。

保健サービスセンターでは、安心して妊娠・出産・子育てができるよう、母子保健コーディネーター（保健師）が全ての妊婦の皆様と面接をさせていただきたいと考えています。

その上で、たとえば・・・

「妊娠中の健康管理について」「子育ての準備について」「家族やパートナーとの関係」などの相談に応じるほか、必要に応じて関係機関や様々な子育て支援サービスをご紹介いたします。

お気軽にご利用ください。（文京区ページより）

ネウボラ面接を受けると、育児パッケージの支援　を受けることができます。

くわしくは　こちら　へ 

◉たかはまなおきからのひとこと◉

出産も子育ても、大変なことや悩んだことは、どんどんみんなで解決していきましょう！