文京ふるさと歴史館の「スクール・モバイルミュージアム」では、この冬から来春にかけて『食の貝』展が開催されています。身近な食材として親しまれてきた「貝」をテーマに、分類、構造、生態、さらには可食部の成分まで、専門家の最新知見を楽しく学べる展示です。
小学生から大人まで、どなたでも気軽に立ち寄れる内容で、「食べものとしての貝」と「生きものとしての貝」の両方に触れられる貴重な機会となっています。
日時:11月20日〜8年3月31日 9:00〜17:00
※日曜・祝日、12月29日〜1月3日を除く
場所:文京区立教育センター
対象:どなたでも
申込:当日直接会場へ
問合せ:文京教育センター 03-5800-2591
くわしくは こちら
展示に関わるのは、貝類研究の専門家である佐々木猛智氏と遠藤秀紀氏。普段なかなか見る機会のない内部構造や成分分析の資料、食用貝の種類や特徴など、一般向けながら内容は本格的です。写真だけでなく実物展示もあり、貝の奥深い世界に自然と引き込まれます。
学校の自由研究のヒントにもなり、食と科学を一緒に学べる点も魅力。買い物のついでや、ちょっとした空き時間に足を運べるのも嬉しいところです。
粘り強く生きる貝の仕組み、地域の食文化として語られてきた歴史、そして最新の科学的視点。三つの視点がゆるやかにつながり、「貝ってこんなに面白かったんだ」と思える発見がきっとあります。春までの長期開催なので、ぜひ一度のぞいてみてください。
◉たかはまなおきからのひとこと◉
身近な食材でも、ちょっと学ぶだけで見え方がガラッと変わりますよね。
気軽に入れる展示なので、ふらっと立ち寄ってみてください。


