文京区では、卒業などで使わなくなったランドセルを、アフガニスタンの子どもたちに寄付する活動を、公益財団法人ジョイセフと協働して行っています。日本のランドセルは、丈夫で質が高く、子どもたちに学ぶ機会を提供するきっかけにもなります。使わなくなったランドセルに、次のお役目を与えてみませんか?
思い出のランドセルギフトは、日本で役目を終えたランドセルをアフガニスタンに寄贈し、子どもたち、特に教育の機会に恵まれない女の子の就学に役立てる国際支援活動です。
ランドセルを受け取ることで、学校で教育を受ける機会が生まれ、日本のランドセルは、アフガニスタンの子どもたちの人生に大きなチャンスを与えてきました。
子どもたちが学校で学び、読み書きができるようになって、自分自身や家族を守る知識や情報を身につけられるようになることを目指しています。(公益財団法人ジョイセフ ホームページより)
日時:3/28(火)10:00〜16:00
場所:文京シビックセンター地下2階 区民ひろば
必要なもの:贈りたいランドセル、送料1.800円(お釣りのないようご準備ください)
※筆箱や鉛筆など、学用品も一緒に送ることができます。新品をご用意ください。
※宗教上の理由で、豚革製のランドセルは寄付できません。また、まだ使える状態のものに限ります。
※文京区での受付は当日限りです。当日持参いただけない場合は、こちらをご利用ください。
くわしくは こちら から
◉たかはまなおきからのひとこと◉
ランドセルはもちろん、日本の文房具はお土産にも大人気だそうです。次の持ち主を想像すると、ちょっとワクワクしません!?