人工知能の出す考えは、文京区議会議員の仕事に生かすことができるのか!?
これまで、AIチャットボットのchat GPTに、文京区政について質問をし、その答えを掲載してきました。
4月は、いよいよ迫ってきた統一地方選挙に向けて、AIに文京区議会議員選挙について記事を書かせてみましょう。
chat GPTさん!『文京区議会議員選挙について』まとめてください。
文京区議会議員選挙について、文京区選議会議員選挙の特徴について、文京区選議会議員選挙の立候補要件についてをまとめてくださいm(__)m
ワカリマシタ『文京区議選』について、解説します
文京区議会議員選挙の概要について
文京区議会議員選挙は、文京区議会の議員を選出するための選挙で、4年ごとに実施されます。選挙権を持つ有権者は、日本国籍を有する18歳以上の文京区に住所を有する人となります。
文京区議会は、議員数が31名で構成されています。選挙区は、文京区全域を1つの選挙区としています。投票は、選挙区ごとに設置された投票所で行われます。文京区議会議員選挙は、普通選挙であり、候補者は政党推薦でも立候補が可能です。
文京区選挙の特徴について
文京区は、東京都内でも歴史ある地域の一つであり、文京区議会議員選挙も盛んに行われる選挙の一つとなっています。文京区は、東京大学や早稲田大学、筑波大学などの大学がキャンパスを置くことで知られており、学生や教職員を中心に人口が集中しています。
文京区選挙の特徴は、文教地区を中心に多数の有権者がいることです。特に、大学や短大、専門学校などの学生が多く、文京区の選挙には若年層の投票率が高い傾向があります。
また、文京区は、日本医科大学病院や東京医科歯科大学附属病院、東京大学医科学研究所、国立感染症研究所など、多数の医療機関があります。そのため、医療や介護に関する議題が重要なテーマとなっています。
文京区選挙の立候補要件について
文京区議会議員選挙に立候補するには、以下の要件を満たす必要があります。
- 日本国籍を有すること
- 満18歳以上であること
- 選挙区に居住していること
- 選挙権を有すること
- 候補者届け出費用を支払うこと
文京区議会議員が相談を受ける流れ
私たかはまなおきが基本だと考えている、文京区民の皆さまからの相談の流れ。
(なんか、文章が堅苦しいけど自分で考えてますよ:笑)
<①相談の聞き取り・課題発見>
文京区が抱えている社会課題を、区民の皆さまや各種資料から読み解きます。
特に私、たかはまなおきが得意としているのは、オンラインコミュニティの運営による、一人一人の小さなお困りごとの聞き取りです。
<②分析&調査>
その課題が、個人的な課題なのか、地域の課題なのか、国レベルの政策的な問題なのか。
あるいは、既に各種会議で議論が尽くされている問題ではないかを分析します。
改善するためにはどうしたらいいかを研究します。
本・新聞を読む、ネットで検索する、現地に出向いて視察する。
または当事者の方やその分野に詳しい方から聞き取ります。
<③提案>
文京区の担当者に提案します。
だれが責任者で、どのような場で伝えるか、どのような言葉で伝えるか。
ここは、議員の個性が最も発揮される場だと思います。
<④広報>
提案の結果が前向きな返答かどうかにかかわらず、区民の皆さまにフィードバックし、広く知らせます。
それによって、さらなる課題や、同じ課題で困っている方を広く集めることにつながります。
文京区議会議員として、AIをどう活用するか
これらの中で、②と④については、AIが活用できそうです。
ネット上の情報ををAIが検索してくれるのがchatbotなのかと思っていましたが、遊んでいるうちに、使い方次第では、自分の思ってもみなかった発想を届けてくれる優秀なブレーンになりうるのだとわかってきました。
②では、相談者に成り代わってchat GPTで質問を投げかけてみる、課題を深堀したり検索したりすることに活用できそうです。
④では、記事の作成や要約をchat GPTに依頼することができます。
しばらく、テストとしてできるだけ文京区に関連する質疑をして、毎日ブログにUPしてみようと思います。
chat GPTとは?
ChatGPTは、人工知能の一種で、自然言語処理で、人とコンピューターとのコミュニケーションができるプログラムです。
ChatGPTは、大量の文章を読み込んで学習されており、様々な言語的なタスクを自動化…例えば、文章の要約や、翻訳だけでなく、会話を行うことができます。
今後もChatGPTは改良が加えられ、より正確な処理ができることが期待されます。
ぜひ、皆さまも使ってみてください!
注意!
日本語として、あるいは社会通念上不適切なものを除き、chat GPTの回答をそのまま掲載しています。
内容に関しては、あるいは、文京区議会議員たかはまなおきの主義主張とは異なる可能性もあり、逆にそういった答えこそ、私が必要としている、多様性のある考え方であるともいえます。
正確性については保証せず、議員の活動でどのようにchat GPTが活かせるかのテストとしてご理解ください。