介護保険被保険者証の誤送付について
『介護保険被保険者証の誤送付』が、文京区よりプレスリリースされましたのでお知らせいたします。
このところ、時間に追われていた、ダブルチェックを行っていなかった、という単純なミスの報告が相次いでいます。
お忙しい時期だとは思いますが、そもそもミスが起こらない作業の単純化など、必要ではないかと考えます。
文京区からの報道発表詳細
介護保険被保険者証の誤送付について
いつ |
事故認知日:令和5年4月3日(月曜日) |
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だれが |
文京区介護保険課 |
内容 |
介護保険被保険者証を発送した際に、誤って別の方に送付する事案が発生しました。本区では、このような事案が発生したことについて、区民の皆様に深くお詫び申し上げますとともに、再発防止の徹底に努めてまいります。
【事故概要】 3月28日(火曜日)に発送した、介護保険被保険者証1通が、誤って別の被保険者に送付されていたことが、受け取った方からのご連絡により、4月3日(月曜日)に判明しました。 【漏洩した個人情報】 住所、氏名、介護保険被保険者番号、生年月日、性別、要介護状態区分等1名分 【事故発生の原因】 3月27日(月曜日)に、B様の郵送申請とA様の窓口申請について、同じ職員が同じ端末で続けて作成した際、取り違いが発生していました。 3月28日(火曜日)に、郵便物をとりまとめ発送する際、時間に追われたため、再確認をしないまま発送しました。 また、これらの郵送物は、誤発送を防ぐため、一体化した用紙を使用して専用の窓あき封筒で郵送するところ、誤って別途送付状を作成し、被保険者証と送付状の2通を封入して発送したことも一因となりました。 【事故後の対応】 〇A様(誤送付を受け取った方) 謝罪するとともに事故原因と再発防止策を説明し、ご理解をいただきました。 また、誤送付した介護保険被保険者証は、4月3日(月曜日)にお宅に伺い、回収済みです。 〇B様(誤送付された方) 謝罪するとともに事故原因と再発防止策を説明し、ご理解をいただきました。 なお、介護保険被保険者証は、4月4日(火曜日)に改めて発送しました。 【再発防止策】
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