令和5年の「文京さくらまつり」、今年も、コロナ対策として「文京観桜会」=規模を縮小して開催されます。
例年実施している移動動物園や出店等は行わないということで、残念ではありますが、皆さまと一緒に桜が鑑賞できるのを楽しみにしています。
噂によると、あの『みどりーまん』がゴミ拾いに登場するとか!?
▼▼▼文京区さくらの開花速報!▼▼▼
3月17日現在、文京区内の桜の開花状況は、少しづつ先始めています。
なお、播磨坂には河津桜が植えられており、きれいに咲いていました。
本駒込3丁目になりますが、吉祥寺の枝垂れ桜がもうすぐ見ごろを迎えそうです。
東京都の桜は、3月15日に開花と発表されました。
https://tenki.jp/sakura/3/16/4410/13105/
▼▼▼令和5年文京観桜会 (規模縮小) ▼▼▼
※令和5年の「文京さくらまつり」は「文京観桜会」として規模を縮小して開催します。例年実施している各種イベントや出店等は行いません。
【期間】 令和5年3月18日(土曜日)~4月2日(日曜日)
【会場】 播磨坂さくら並木(文京区小石川4丁目、5丁目境 [地図])(GoogleMapにリンクします)
【お問い合わせ】 文京区観光インフォメーション(03-5803-1941)
【交通】
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東京メトロ丸ノ内線「茗荷谷駅」より徒歩7分
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都バス都02、都02乙「小日向四丁目」より徒歩1分
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文京区コミュニティバスBーぐる(目白台・小日向ルート)「28番:胡蝶蘭専門店らんや(播磨坂)」目の前
ご来場者へのお願い
- 体調がすぐれない方は来場をお控えください。
- 来場の際のマスクの着用は皆様のご判断にお任せいたします。
- 周りの方と距離をとってご鑑賞ください。
- 手洗い、消毒の徹底をお願いします。
▼▼▼さくらまつりとは▼▼▼
文京花の五大まつりの一つとして知られるさくらまつりは、
昭和46年度から播磨坂さくら並木で行われているまつりです。
江戸時代、この辺りは松平播磨守の上屋敷であったこと、また、千川が流れる低地一帯には「播磨田んぼ」が広がっていたことから、この坂道が「播磨坂」と呼ばれるようになりました。
道路は戦災復興事業における付近一帯の土地区画整理によって、都市計画道路環状三号線の一部として造られました。
その後計画は変更されて、拡幅された道路には、昭和35年に「全区を花でうずめる運動」により桜の若木が植えられ、現在のさくら並木となりました。
桜は、ソメイヨシノを中心に約120本植えられ、淡い黄緑色で八重咲きの鬱金(うこん)桜などのめずらしい桜も見られます。
▼▼▼さくらまつりの詳細は▼▼▼
文京区観光インフォメーション(03-5803-1941)
https://www.city.bunkyo.lg.jp/bunka/kanko/event/matsuri/sakura.html
※写真は2019年3月31日のもの。