17年前の2006年、ドストエフスキーの小説『カラマーゾフの兄弟』が光文社古典新訳文庫で新しい訳で刊行され、一大ベストセラーになりました。長く、重く、難しい、ので有名だった『カラマーゾフ』が多くの人に読まれるようになったというのは、出版界にもちょっとした事件だったようです。今回はその立役者である光文社古典新訳文庫の編集長にお越しいただき、一冊の本ができるまでを語っていただきます。
日時:9/9(土) 14:00~15:40
場所:目白台図書館 2階多用室
対象:中学生以上 20名、先着順
申し込み:現在受付中
図書館ホームページ、目白台図書館窓口・電話にて
ホームページからの申込はこちらから
◉たかはまなおきからのひとこと◉
本が好きな人、編集者に憧れる人、翻訳に興味がある人、、様々な方にヒントになりそうです!