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一か月検診に行って、不安解消♪

一か月検診に行った

妻と、3人目となる長男と一緒に、生後一か月検診に行ってきました。
お茶の水にある東京医科歯科大学附属病院で出産したので、一か月検診も同じ所へ。
まずは、妻の採血、そのあと子どもの診察、そして最後に妻の診察という順番でした。

不安解消

実は、てんてんと呼んでいる長男には心配なところが一点ありまして・・・
やけに彼は黄色いんです。新生児黄疸というやつです。
これ自体はよくあることらしいのですが、ネットで検索すると、「色素ビリルビンが脳に蓄積されて重篤な障害を引きおこす」とか、書いてあるわけです。
小心者の僕は、正直、何か指摘されるのではないかとびくびくしながら診察を受けていましたが、結果は「ちょっと黄色い赤ちゃん」ということに。不安が解消されました。。

自費診療

一か月検診は必須のものと思っていたのですが、実は親の努力義務で、公費助成もないとのこと。
今回は自費診療のため、妻、子どもともに5000円づつの費用がかかりました。
もちろん、二人の健康状態が問題ないことが分かったので、受けてよかったし受けるべきだと思います。

ただ、産後の何かとモノイリな時期に、1万円の負担は痛いなぁ。。。
最大限、見栄を張って言わせていただきますが、「うちはまだいい。」
比較的、育児に生活に困難を抱えがちな生活困窮世帯が、出費を避けるために一か月検診を受けないとしたら。
そして、そこでママの産後うつや、子どもの発達の課題が見逃されたとしたら。。。
取り返しのつかないことになるかもしれません。

政策のたまご

「一か月検診は、公費助成にしよう!」

文京区では、4か月、1歳6か月、3歳児の健康診査がありますが、これはほとんどの自治体で行われている、母子保健法に基づくものです。

各務原市

や、

北斗市

のように、文京区でも、産婦検診の費用助成があるといいと思いませんか?

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