こんばんは、クミコです。
今日は東中野にあるwest53rd日本閣さんのブライダルフェアに出かけてきました。
昔は「昔ながらの和風結婚式場」だったみたいですが、
5年前にリニューアルし、超モダンなたたずまいになっていました!
実際に今日披露宴をされる方のセッティングを拝見でき、
非常にイメージがわきました。
落ち着いた感じの飾りで披露宴できるといいなぁ。
さて。ナオキと喧嘩しました。
ここから先は読んでも
あまりいい気持ちにはなれないかもしれません。
「もめごとはちょっと・・・」
「いらつきすぎて血圧が・・・」
という方は戻りを推奨いたします。
喧嘩しましたと、言っても
ナオキは私と違って大人なので、
怒鳴ったり、罵声を浴びせたりしません。
できのいい学校の先生みたいに叱り飛ばしてくる感じです。
なので、私が勝手に悔しかったり悲しかったりで、ブワァァっと泣くわけで。
日記に残すと、明らかに私が悪いだけなので恥ずかしいのですが
一応記念に書いておきます。
発端は「披露宴、クミコの大学でケータリングでやるのはどう?」
と、フェア見学後にナオキからの突然の提案。
わが母校では、たまーに、同窓会館で披露宴をされる方がいらっしゃるようです。
4年間そこに通い続けた私としては、(AM1時の今思えば)
「あんなトコで??」な気分。
そしてケータリングのイメージといえば・・・
「ビュッフェ式で、あんまり温かくもない料理が並んでいる」
「いちいち取りにに立たなきゃいけないから、披露宴なのに落ち着かない」
「もしくは各テーブルに大皿でどーんときて、食べる量に気を使う」
という、今までやったケータリングのイメージしかありませんでしたので、
思わず眉間にしわの臨戦態勢。
そんなわけで、ケータリング案に対して終始否定的。
(最後の方で「配膳もやってくれるケータリングもある」と言われて、緩和しました。)
そして私の態度を見かねたナオキとの
「ディスカッション」という名の喧嘩が始まりました。
ナオキは色んなアイディアを出してくれるのがすごく良いところです。
そのアイディアが●→○→◎みたいな変化なら私もついていきやすいのですが、
私には●→▽→×くらいの変化に感じてしまい・・・
ちょ、ナオキ昨日は●って言ってたよね・・・!?
え、もしかして私、昨日の話勘違いしてた???
また早とちりしちゃった!?!?
父さん相手に、さっき必死で喧嘩乗り越えたよ?
まさかまたやらかしたのか私!!!!
と、非常にあせります。
ナオキとの認識のずれがむっちゃくちゃ怖いのです。
また、わが両親と祖父母は結構保守的な人々なので
「ちゃんとした結婚式」=「世間の人と同じような結婚式」と考えるタイプです。
そんな人に「大学のスペースで披露宴」なんて言ったら・・・と
考えると、非常に気が重くなったのも事実。
おまけに完全手作りの披露宴ともなると、友達の手を借りねばなりません。
ついつい仕事を頼みすぎてしまって、
当日せっかく綺麗に着飾ってきてくれたのに汗まみれとか、
ご飯ちっとも食べれなかった等の事態になったら申し訳なさ過ぎる!!!!
とも、思うのです。
以上のわりと嫌な理由満載のくせに、
「絶対いやってわけじゃないけど・・・」と、ハッキリ嫌とは言わない
(よく知らないのに「嫌」という判断は早計すぎるなと思ったからなのですが)
「ケータリング案を親に相談」というコマまで進まない、
かつ代替案も提示できない私に相当いらつき。
結果、ナオキがしびれを切らして、ケータリング案は白紙に戻りました。
そんな展開だったので
交渉決裂=関係破綻と思っていたのですが、
ナオキは「クミコが喜ぶ式にしたいからいいよ」と大人な対応。
眉間にしわ寄せないで、もう少し前向きに話聞けばよかったなぁ、と後悔しています。
明日以降の話し合いは、お互いが納得する披露宴および二次会の設定が出来たらいいなぁ、と思います。
最後に。ナオキ、ごめんね。
泣いたあまりに気持ち悪くなったので一度寝ました。
おまけに、まとまらなさすぎてどうしましょう。
明日から恥ずかしすぎてブログ開けないかも・・・!
まぁ、たまにはいいか。
以上、リアルタイムな心境でした。