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<14日目(8月29日)晴れ、ドイツ・フランクフルト>

9時の開館と同時にゲートハウス(ゲーテ博物館)へ入ろうとしたが、
券を買う列に並んでいるときに自分はゲーテのことを何も知らないことに気づいた。
こんな他人の家など見て何を得るだろうか…
次は自分が券を買う順番だったが、ギリギリのところで列を離れた。
今考えても行かなくて良かったと思う。
ツリーハウス職人高浜 直樹の旅日記
そこで次にユダヤ人博物館をみた。
「アウシュビッツでユダヤ人にこんなひどい虐待を・・・」
なんていう視覚的に分かりやすい展示を期待していたのだが、
実際はユダヤ人たちの暮らしぶりや宗教に関してがメインだった。
ナチスドイツによる迫害以前も、
彼らはユダヤ人に対して敵対的な感情を持っていたということを初めて知った。
ツリーハウス職人高浜 直樹の旅日記
昨日お会いした合田さんとは13時に会う約束だったので、時間前に店の前に着いた。
日本料理店でお昼をご馳走していただき、味噌汁を久しぶりに食べた。
やっぱり日本人はご飯と味噌汁だ。
どこだったか忘れてしまったが、美術館でブラックパリ展という催しを見た。
パリに住んでいる有色人種の芸術家が作った作品が、
狭い美術館に展示されていた。
僕のほかに客は誰一人としていなかったが、
差別や貧困を題材にした力強い作品が多く展示されていて楽しめた。
「私は有色人種だけど~が夢」という宣言が延々と続いていく
ショートムービーにはなかなか考えさせられるものがあった。
ネカフェに行きいつものように日本と1時間ほど交信した後、夕食を食べに向かう。
たまにはウマいもんを食べよう、ということで、
ガイドブックに乗っているリップフェン(豚あばらの煮込み)が人気だという店へ向かう。
ツリーハウス職人高浜 直樹の旅日記
店内は明らかに地元らしいドイツ人たちでごった返していた。
しばらく並んで通された席は入り口から近い6人がけのテーブルで、
まだ注文すらしていないのに非常に居心地が悪い。
アップルワインとリップフェンを注文し、
居心地の悪さが耐え切れない寸前でやっと運ばれてきた。
とてもうまい。
旨いけど居心地が悪い。
並んでいる家族連れがジロジロこっちを見ている・・・・
そんなわけはないのだが、急いで食事を済ませて店を出た。
旨いものをおいしいと感じるためには、味だけではないのだなぁ、と痛感した。
走行距離
15.99Km
合計走行距離
777.11Km
平均時速
-Km/h
最高時速
-Km/h

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